『妖怪屋敷』 11


 アバラ・ボーネは、新しい技を繰り出した。



アバラ・ボーネ

 『ショスタコヴィッチパンチ👊〰️〰️。』


アーニースリー

 『おわっ。なんだ?』


アバラ・ボーネ

 『ふふふ。ショスタコヴィッチパンチは、どこから衝撃がくるのかが見えないのだ。従って逃げられない。さらに! ショスタコ・プロコフ・エフ飛びゲリ〰️〰️。』


アーニースリー

 『ぎょわ❗』


アバラ・ボーネ

 『ショスタコヴィッチパンチに、プロコフ・エフ足蹴りを加えたダブルアタックだあ。もう、きみは、動けない。とどめだ。ノロイ・ボンバ〰️〰️✨』


アーニースリー

 『ちっ。』



     😡💣️⚡

 大爆発が起こった。が、アーニースリー、消える



アバラ・ボーネ

 『うっ。消えた?』


アーニースリー

 『うしろだべー。プラズマショーック』


アバラ・ボーネ

 『オギョワ❗』


 アバラボーネ、失神する。


アーニースリー

 『幽霊の失神か。やはり、妖怪も幽霊も、まっとうな物理法則には敵うまい? ぼくの、光速に近い動きは、幽霊にも見えないと、言っただろ。科学に不可能はない。たぶんな。』


   😖😖😖😖😖😖


 はぎはらたまのじょうは、ついに、幽霊コンピューターとの対決に臨んでいたのである。



幽霊コンピューター

 『ほほほでほいほ。にんげんごときが、この、わたくしに、挑むとな。チョコレートざいな。身の程を知れ。』


はぎはらたまのじょう


 『あんたの親は、荒川放水だろ。功罪甚だしい、ややこしい人だ。しかし、幽霊を創出して、人を驚かし、社会を乱すなど、政治家以外には許されない。せいばいいたす。かくご。』


幽霊コンピューター

 『ほほほるもん。はらわた痛いわ。くらいなさいませ。乱数パンチ〰️〰️🍴』


      😱



 


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