>走るのに明らかに向いてないクラシカルメイドスタイル。肩にかかる髪も暴れる。
髪より靴が気になるシーンですね。
メイドの定番な靴って何でしょ。ヒールじゃないですよね仕事出来ないし。
>ハアハアと遠くに喧騒を聞きながら、自分の呼吸の音だけが大きい。
ここは、
「遠くに喧騒を聞きながら、ハアハアと自分の呼吸の音だけが大きい。」じゃないですかね?
>「マジで女になるかと思った」
ここは笑ったw
>小便の匂いが強くなった裏側の細い階段を上った。
雑居ビルあるある……?
拝読。
ふううん? BLは専門外なのでアレですが、雰囲気はいいと思います。マナがアンジュを狙う理由がよくわかりませんが。最後の説明とも繋がる感じしないし……
作者からの返信
ありゃ、まさかの梶野さん一番ノリw
というか、前編だけなのに、よくいらっしゃいました(ニチャァ)
あー、走ってるんだから、っていうね。なんですかね、メイド。ブーツか、ローファーなイメージですが、実際はどうなんでしょ。これはマジで何も考えてなかったぞ!
雑居ビルはねえ、しかも繁華街のはねえ、致し方なしw
いやはや、なんかBLの中にすら多分甘々のとか色々ジャンルあるとは思うんですが、立て続けに皆がハードなの書いてて、あ、こっちの路線のほうが! と思って書いたら単に女装子の出てくるハードボイルドもどきになってしまう、というね…!
いやいや最後は、ええ、これはBLです、といってもらえる……といいなあ。基本的に向いてないw
横レス失礼します。
>メイドの定番な靴って何でしょ。ヒールじゃないですよね仕事出来ないし。
>なんですかね、メイド。ブーツか、ローファーなイメージですが、実際はどうなんでしょ。
別に私はメイドの専門家じゃないんですが……「クラシカルスタイル」とあるから、一応史実に即せばいいんですよね? 「ダウントン・アビー」時代のイギリスのケースだと、結論としては「特に決まってない」ようです。キャップとかストッキングとか、制服っぽく指定する雇い主の話が出る一方で、靴の話はほとんどといっていいほど見えません。つまりは、労働者として普通の靴で働け、ということでしょうね。
当時のイラストとか見てると、四センチヒールぐらいまではありって感じですけれど、単純に外出用で高めのはいてたのかもしれないし、まあお屋敷づとめなら、最低限のエレガンスさは出すということで、一インチヒールが平均値でしょうか。でももっと下層のメイドなら、サボとかサンダルみたいなのもありえたんではないかと。
ということで、ハーフボンネットつけてるような作中のメイドなら、やっぱローファーぐらいかなあ。
作者からの返信
おお! ありがとうございます!
まあ、あくまで本格派メイドではなく、コスプレ的な感じなので史実に忠実でなくてもいいんですが、クラシカルメイドスタイルなのにゴツいブーツとかもなかなか……とか性癖的には思うんですが、ローファー無難ですかねw
関係ないですが、ふと「はてな?って最初人力検索だったな」と思いましたw
湾多さんも梶野さんも、読んでる場合じゃねーのでは? ほら、はよ書けwww