第7話 男子は助ける気は無いが、優しい女子は助けたいと思う!
2日目の午前中は、僕以外の生徒の捜索をしていたら
学年の中でも美少女である女子たちが、集まって
行動して居るグループがあったのでそこを観察していたが
そのグループには僕の事を理由は知らないが、
なぜだかめっちゃ嫌って居た女子が居たので
この状況であれば無視して、次の生徒たちを探そうとしたが
その女子の居るグループに居るその女子以外歯は、
みんないい子であり、なんで僕を嫌う女子と行動して居るかが
分からないけど一緒に行動して居るので助けづらいので
今日の所に近くに保存食である、カロリーバーを複数個
落として置き、見つかりやすくしてからその場から撤退して行き
一度自身の拠点に帰り、休憩をしつつ
お昼ご飯を食べてから次の生徒たちの捜索をしに拠点を出て
捜索をしに行く事にした。
今度は、モンスターを倒しながら進んで行くのと
採取などをして行くと、途中で僕以外が戦闘した痕跡などを
発見する機会が増えてくるが、その戦闘の痕跡があった場所には
モンスターを倒せて入ればモンスターの血などがあると思うが
そんな痕跡が無い事がほとんどであったので、戦闘をしては
逃げる事が多い事が痕跡から分かるので、まだスキルを獲得して居る
生徒があまり居ない事が分かるのでまだ余裕を持って
僕自身は行動ができるので、僕的にはそのままモンスターを倒せないままでいてくれた方が助かるのでモンスターにヤラレテ僕の嫌いな生徒たちが
居なくなる方が、心的心労が無くなると思うので
僕としては僕以外の男子が戦闘して居たりして、苦戦して居ても
助ける気は無いし、そのまま負傷してくれてあまり動けないままで
居てくれた方が嬉しいので、僕は自身の戦闘以外で
手は出さないつもりである。
そのままモンスターを倒したり採取をしたりして居ると
近くで戦闘音がしたので、近くに行って見ると
案の定であり、生徒たちがモンスターであるゴブリンと戦闘を
して居る現場に居合わせたので、影から観察をしてみて
僕以外の戦闘がどんな感じかを観察して見る事にする。
生徒たちは、男子のみであり人数は4人である。
4人とも武器としてその辺に落ちて居るような木の棒を持って居て
それで戦って居るようであるが、そんな武器では
ゴブリンを倒すなんて出来るとは思えないし、本人達はそれでも
必死な感じで戦って居て、4人の相手であるゴブリンは1体だけである
ので4人でタコ殴りにすれば倒せるが、現代っ子であるので
いきなりタコ殴りにする事は出来ないと思うが
まぁここで見て居てもしょうがないが、これなら対処出来ると
思うし大丈夫そうであるのでその場から離脱して行き
次の生徒たちの捜索に出る事にした。
次に見つけた、生徒はひとりであったので
観察して居るとその女子は、僕の1年の時のクラスメイトであった子で
この子も僕に優しく接してくれて居た子であるので
少し助けたい気持ちが芽生えたので、少し観察をして
ずっとひとりで居るようであれば声をかけて行き
助けようと思うので、少しの間は観察して居る事にする。
1時間くらいしても、ひとりのままであったし
移動もして居るのでこの女子歯あは単独行動であると推測が出来るので
この女子に声をかけて行き助けようと思う!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます