第6話 2日目になったので、他の生徒の事を観察して見る事にする!
初日に直ぐに拠点を確保出来たおかげで、夜は良く寝る事が
出来たので2日目の今日は少し余裕が出来て居るので
隠密行動をしながら、僕以外の生徒たちの行動を
観察して見る事にした。
まずは、自身の拠点で朝食としてショップで簡単に食べる事が出来る
オニギリとインスタントの味噌汁を買い、味噌汁はナスの入った
僕が1番好きは物にして、オニギリは梅とシャケとマヨチキの3つを
食べながら自身のタブレットで、現在の僕たちの報道などをして居るかを
調べるが僕たちの報道は出て居ないようであるので、
一旦は調べる事はやめて、自身の日課である小説投稿サイトで
数種類の小説を読んだら片付けてをしてトイレを済ませてから
支度をして行き、拠点の外に出たら拠点の結界の確認をして
問題は無かったので次に自身に、結界魔法を施して行き
周りから守る事もあるけど周囲から隠れる意図もあるので
やって行き、それから荷物などはボックスに入れて行き
手ぶらの状態にして、動くのに支障をきたさない
格好にしてからいよいよ出発して行き、まずは僕が最初に目覚めた
場所に行って見る事にして、行って見るが人影も無く足跡も特に
無いようであったので次に行って見る事にした。
砂浜から移動をして行き、森に入る前に他の生徒を効率よく探したいので
砂浜でまずは自身を強化してから、垂直にジャンプをして行き
上空から森の中を見渡して行き僕以外を探すと、生徒の服らしいのが
複数見えたので、それを記憶して置き砂浜に着地したら
さっき見た所に行くために移動を開始した。
駆け足で進んで行き、数分で空中から見た服らしい物が
見えた場所についたがすでに移動した後であったようであり
見つける事は出来なかったが、そこからの複数の足跡があったので
それをつけて見る事にして慎重に進んで行き、数分で追いついたので
少し距離を空けて、良く観察すると複数人で行動して居る人たちは
僕のクラスメイトである事が分かったし、メンバーは
修学旅行で僕と班が一緒であったメンバーの女子が3人居て後は
隣のクラスであった女子が3人居て、合計で6人のグループであり
その中では、僕にわがままを言ってバスの席を奪った
女子がいた事で、無視して行きたかったけど
それ以外の女子達は、僕に優しく接してくれて居る女子たちで
あったので少し手伝いはしたいが、とりあえずとして少し観察
して見る事にして行く事にした。
女子達は、自身のバッグを持って居る子は数人であり
みんなが持って居る訳では無くて、荷物は交代で持って居るようで
ありそれなりに仲良く行動が出来て居るようであったけど
やっぱり懸念材料である、前に面と向かって僕に向かい
嫌いと言った女子である問題の、僕から席を奪って子の事は
正直無視して他の女子は助けたいが、他の女子とは仲がいいみたいであり
もしここで、僕が行けば僕の事が嫌いと言った女子以外から頼まれて
助けるハメになると思ってしまうので、なかなか行動には
移せないけど、今目の前に居る女子達はみんなが
学年の中でも美形であるメンバーが揃って居るので、
ここで助ける事で、いい事があるかも知れないので
助けて行きたいが懸念材料があるので、少しと言うか大分
不安が残るので、とりあえずは今の所は接触せずに
目の前の女子たちが探索して居る近くに、食べ物である
カロリーバーを、複数置いておく事でここから離脱をして行き
僕は拠点に戻り今後に助ける生徒について考える事にした!
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