第5話 番外編 主人公以外の視点。

中学生最後の思い出に残る大事なイベントである

修学旅行に行く途中に、突然とまばゆい光が起こり

皆んなを飲み込んだと思ったら、皆んなはバラバラに

移動をして居たようであり

ほとんどの3年生は、バラバラになったが運が良いと

数人でまとまって居る状況である子たちも居るようであるが

そんな状況では、ある程度は皆んなでまとまって行動すれば

安全性が高まると思った生徒が多かったので、自然と

生徒同士で集まって、行動をする事につながった様子である。


大体は知り合いか、友達同士で固まって行動をするしか無い

現状であるしこの今居る環境には、今までに見たことの無い

生物が居る用だし、単独での行動は危険であるので

危険であるのはどんなバカでも分かるので、嫌いな生徒と一緒でも

我慢して行動するしか無い生徒たちも居たりするが

そんな中で、いろんなグループ単位で活動する状況では

グループ内で格差が出るのは、当たり前だしそれを注意する教師は

なぜだか1人も居ないので自由にして居る生徒が多いので

立場の弱い生徒は、我慢を強いられる現状である。



主人公は、スキルにいち早く気づいたし元々

サバイバルの知識があったので、こんな状況でも楽しんで

活動が出来るし、足手纏いが居ない現状で

満足して居るので楽しく過ごす事が出来る現状であるが。




主人公以外は、食料はもちろん飲み水を探すのにも

かなり苦労するのでグループ内格差で、下の方に居る生徒が

苦労してゲットした、食料や飲み水は自分が飲む前に

グループ内の他の生徒に発見されてしまい、取られて仕舞うので

苦労の割に合わないし、どんなに頑張っても

上の立場の生徒は指示だけをして木陰で休んで居て

立場の弱い生徒に色々と、要求をしてやらせて

発見した物は全て取られるし、弱い生徒は取られるので

体力は減る一方だし回復も出来ないので

余裕があり巻き上げて居るだけであるので体力も、申し分無いので

我慢の限界が来て、弱い生徒が上の生徒に楯突いても直ぐに制圧されるし

そんな状況とは知らずに、主人公は自分だけの為に行動をして居る。




主人公以外のスキルは、基本的には1つだけであり

1つ以上ある生徒でもスキルが大したことが無い生徒であったり

するので主人公以外は、どんなに頑張っても前のような

生活は送れ無いし、自分たちの荷物を探して集めれたとして

それを使い狩りをしたり、釣りをしたり採取をしたり住居を作ったり

とやる事はいっぱいあるが、たくさんする事はあるが

それをする為の道具が無いのが、かなり深刻であり

どんなに石器時代のような道具を作ろうが、便利な時代に染まって居る

中学生には出来ない事が多いので、その日の水を得る事でも

難しい現状であるが、人数が増えればマンパワーが増えて

いろんな作業が捗るがそれだけ食料と飲料も居るので

人数が多すぎるのも困るので、とても困ると思う。



中学生の男子は特に、お子様であるし

成長期に入りたてなので簡単にお荷物になるが

その辺女子であれば成長期が、男子よりも早く来て居るので

精神的成長も早いのでお子様的思考も少ない、生徒が多いので

男子よりは女子の方から指示をして言った方が

円滑に進むと思うが、それは女子の中でもキチンと周りの意見を

集約しつつ理解をして周りに周知出来る、人材であり

周りからの信頼も無いと、中学生の男子はついてこないので

お子様の多い中学生の男子の、コントロールは大変である。



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