史実も海軍は終戦まで「情報」を軽視していた、暗号が解読されいる事に気がついた時も根本的な対策をせず、墜落した零戦も破壊が不徹底だったために無傷に近い状態で回収され欠点がバレる等の不備があったがこの作品では開戦前に隠せない程の失態により海軍の情報軽視が改められた結果偶然に助けられた所もあるがなんとか講和の可能性が出てくる事になった。
アメリカも開戦前には誤った情報で右往左往する日本を見てしめしめと思った筈だが蓋を開ければ国力の象徴たる太平洋艦隊の壊滅、連合国のイギリス、ソビエトから日本と講話しろという圧力に晒されるとは思っも見なかったでしょう。
本当に正確な情報は大切なものです。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました。
現代の日本の公的機関も外国勢力に頻繁にデータを抜かれまくっています。
なんだかなあという思いにさせられます。
完結おめでとうございます。
面白い作品ありがとうございます。
次回作も期待しています。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回作についても、早いうちにお届け出来ればと考えています。