火曜日です はい
入学してから2日目で早速授業がある鬼畜使用な高校
ではありません。 だいたいガイダンスとかです。
で、悲しいけど基本僕オタなんで、陰キャ陰キャしてます。
一応言っておくが僕は「オタク」であって「恋愛脳」とか「ラブコメ脳」ではないぞ、うん。
たまたま、この本に書いているのがそういう視点なだけであって。
さて、そういう視点という発言、問題発言ですね。
今は、HRが終わって、1時限目がかなり早く終わって、長めの自由時間となっている。そういやクラスにいる中に僕と同じ中学に人は7人そのうち5人知らん人である。
…僕はどうします?…
普通に友達を作る努力をする
経過観察をする
甘いなー本当に甘い
本当にするべきことはヒロインをとのフラグを作ることさ。
ようやく本編て感じですよねぇ 僕も今までのはなんななn?て思います。
まぁ張り切っていこうじゃないか!
「信くん?だっけその…」
ほら来たぞ早速ヒロインに話しかけられるイベントが 落ち着け 落ち着け
ゆっくりと慌てず騒がず落ち着いて頭文字をとってYASO...
僕はゆっくりと振り返る。
「その、一目見た時から陰キャって感じがしてさ、だから、席を譲ってくれるとうれしぃななんて」
「 うん、もちろん。まぁ授業のまでには返してくれるとうれしぃけど」
なかなかやるじゃなえか、こいつしかもだあれぇ?
帰宅 帰宅 帰宅 帰宅 帰宅 帰宅
よそく変換やべぇな
その日は学校初日なのでさっさと帰宅することになった。
そう。残りは下校中のイベントのみ、幸いわしは電車登校、きたな。
「そうだ、アニメイトにいこう。」
わしは数秒前の決意のことなど忘れて、2駅さきのアニメイトを目指していた。
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