匿名短文開花ショタ企画・感想
遊月奈喩多
1:雨の日はバスが遅い 感想
お話
https://kakuyomu.jp/works/16818093078124332759/episodes/16818093078542455250
家族以外に触れ合う機会のある年上のお姉さん──特別な気持ちを芽生えさせるのもわかろうというものです。小学校低学年だった頃の筆者も、学校に提出する遠足の感想で『バスの女がぼくを見てにこっとしてたってパパとママもいっていた。』という本当にそんなことあったか定かではないことを書いていたのを最近知りました(女の子、でしょ?←お姉さんですね)。
待ち遠しくなっちゃうんですねぇ……かわいい。
早くこいこい、お姉さんのバス。
からのくだりが全て可愛いですね……。もう、大切に保管しておきたくなる可愛らしさ、ずっとそのままでいてほしい、どうしたらそのままでいてくれるの──そうだ、ホルマリ(ここで良識がログインしました)
常識だとか、仕事の概念だとか、何だかいろいろなものを縛られる前だからこその、子どもじみたわがままとも取れる、この『ボクが待ってる停留所に、こーい!』からしか得られない栄養素と充足感が……観客席に数多集まるショタコ●たちをスタンディングオベーションさせたのです。待って、落ち着いてください、この子はひとりなんですっ、そんな一斉になんて……あっ、あっ────
アッ──!!
ふぅ、お姉さんを見てどきん、とするショタからしか得られないもの、確かに頂いちゃいましたよ♡(安心してください、書いている筆者の背筋にも悪寒が走っていますよ!)
ということで、『雨の日はバスが遅い』の感想とさせていただきます。
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