俳句とはなんじゃいな
私はフォローしている方の投稿でようやくコンテストの存在を知りました。
知ったからには、せっかくのきっかけ。
俳句部門では一句部門、二十句部門で投稿しています。
私の俳句歴は、今回が詠むのは初めてです。
詠むのは、と言うのは私テレビ番組のプレバトの俳句コーナーが好きで、作品自体はそこそこ見ております。
夏井先生の辛口査定も含め、私は結構好きです。
歳時記を買ったり講座を見たりするとこまではいってませんでしたが。
なので、なんとなーく俳句の楽しみ方は身に付いているようないないような(笑)
で、題の俳句とは!ですね。
私の所感になりますが、俳句とは『エモい』を伝える文学です。
いい写真とか動画とか、撮れるとするじゃないですか。
それをSNSに投稿することに似ています。
私はこの風景、出来事でこんなにエモを感じたんだ!あなたもエモを感じてくれ!
っていう感じ。
いい俳句は映像が目に浮かぶのだといいます。
さらには音が聞こえてくるし匂いや感触も想像できるのだと。
だから、俳句は映像や音、匂い、触感……五感にアプローチするように詠むと良いかと思います。
ま、テレビの受け売りですけどね(笑)
俳句の難しいのは定型だと五七五、17文字でエモを伝えなければならないところでしょう……。
実際、詠んでみて難しさを痛感しています。
皆さんは挑戦してみましたか?
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