第27話 ヤ◯ザ
この男どう見てもカタギの人間じゃない…
ヤバい系の方々だ
強面の人「山科龍一だな?」
龍一「はいそうですが?」
強面の人「ちょと面かしてもらえるか?うちの若い衆は血の気が多い下手に逆らわない方が兄ちゃんのためだぜ?」
そう言うと若い衆も何人か車から出てきて有無を言わさず車に乗せられた。
連れて行かれた先は組事務所のようだった。
何故か全裸で山川が何人かの組員のち○ぽをしゃぶって回っていた。
若い衆「若頭連れて参りました!」
若頭「御苦労。おい!兄ちゃん随分舐めたマネしてくれたな。」
龍一「何の事でしょうか?」
お前、光(山川のソープでの源氏名)と裏引してくれたらしいな?(裏引とは店を介さずに嬢が顧客を取る事でこう言った店ではご法度とされている)
若頭「しかも極太バイブ使って楽しんだそうじゃねーか?おい!光!机に乗って穴がどの位広がるか兄ちゃんに分かるように見せてやれ!」
山川は泣きながら机に乗り膣の穴を広げて見せた。もう少しで子宮口が見えるのではないかと言う位広がった。
若頭「兄ちゃんも知ってる通り光はうちのソープで働いている。ここ最近常連が光を指名しなくなってきたので何かあったのかと聞いたら兄ちゃんと激しいセックスを毎日して最後に極太バイブを入れられて締まりがわるくなっちまったそうだ。兄ちゃん、光うちの売上が落ちてるんだが、このおとしまえどうつけてくれるんだ?」
どうもこの若頭は山川と俺が裏引していると思っているようだ。しかし本当の所は山川は俺の性奴隷だったんだが…
まあこの人達にはそんな話通用しないだろうな…山川もヤ○ザの企業舎弟のソープなら自分の事を守ってくれるとでも思ったんだろう…
若い衆「おい!兄ちゃん、光!若頭が質問されてるんださっさと答えんかい!」
俺はその場でボコボコにされた。
山川も体に傷がつかない程度に平手打ちを何往復も食らっていた。
山川「何でもしますから許してください…」
ストーカー「俺も何でもするので許してください」
若頭「とりあえず店に与えた損害分として2人で連帯して500万円払って貰おうか?」
しかし山川は金に困ってソープで働いている俺も非正規雇用なのでそんな大金はない。
結局は俺と山川は組の経営する闇金から借り入れをした借入手続きと同時に生命保険にも入れられた。バックれたら殺される…
俺も山川もそう思った。
利息は10日で1割俗に言うトイチだ…
俺は病院勤務の合間にヤ○ザから紹介された産廃の廃棄(多分不法投棄)や建設現場で働かされた。山川は店でのサービスにオプションをつけられたバイブプレー膣のみ5000円ア○ルセックス10000円と凄いオプションをつけられていた。ソープ嬢は1日に何人も相手にするので一回一回自分もイってしまうと体力が持たない…
2人とも休日無しで働いたが違法な高金利と言うのもあり借金は減らなかった。
こんな状況下でも桜とのセックスや梅野さんのオ○ニー動画や山川の極太バイブ動画でシコるのだけはやめられなかった。
※この話はフィクションです。実在する人物団体とは関係ありません。
第二十八話に続く
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