第24話 涙の結婚式
龍二の訪問翌日に渋々病院に復帰した。
師長にはがっつり絞られたので憂さ晴らしに桜とのセックスもいつもより激しくやり込んだが馬並君の影響か桜の膣は確実に締まりが悪くなっていてイケなかった。
そして半年後梅野さんは皆んなに見送らせて円満に寿退職するのでした。
※梅野さんは結婚し苗字は変わりますが今後も梅野さんと表記します。
結婚式も行われて俺は親族として山川と看護師長は職場関係者として式に招待された。
梅野さんのウェディングドレス姿は本当に美しかった…
本来なら俺が梅野さんの横に立つ筈だったのにどうしてこうなった…
そう思うと涙が溢れた。
弟の龍二と俺以外はみんな感動の余りに泣いている涙脆い優しい良いお兄さんと思ったようだ。キャンドルサービスで梅野さんが俺の元に来た時涙が止まらなくなった。
梅野「こんなに感動してくれるなんて優しいんですね。お義兄さん、これからもよろしくね。」と笑顔で話した。
弟龍二は俺の涙の本当の意味と妻となる梅野さんへのストーカー行為を知っていたので他の招待客の手前笑顔ではあったが目の奥は笑っていなかった。
花嫁からの両親への手紙では両親共に高校の教員であり厳格に育てられた事が分かった。
きっとこんなストーカー野郎が義兄と知れたら大変な事になりそうだ。
結婚式で辛い思いをした分梅野さんをズリネタにしてシコりたかったがズリネタのDVDやパソコンは破壊されてしまっていた。バックアップ用のHDがその時押入の中に入れてあり難を逃れたのを今更思い出すのでした。
そして新しいパソコンにデータを復元し部屋中に梅野さんの写真で飾りDVDも焼き直して梅野さんのオ○ニーを観てシコった。
更にHDが万が一壊れた場合でも復旧出来る様にクラウドに全データを保存した。
第二十五話に続く
※この話はフィクションです。実在の人物団体とは関係ありません。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます