外部編集者サービスは使うな
それ、ラノベ用の編集者ですか?
つまりね「大衆文学の視点で直された編集」とラノベ編集部の見方って全然違うんですよ。もっともお金払ってそれを自分の著作権にして……ってのもどうかと思うのですがね。
そして一番最悪なのが純文学崩れ作家の編集者サービスの場合ですよ。たぶん高確率で明後日のアドバイスをします。求められてる点が全然違うのにね。ラノベの文章ってここ10~15年悲惨ですよ。なのに純文学のクオリティーで出してもたぶんラノベ編集部……何なら中の人が漫画家の選考者なら「クソつまんない」で足蹴りされて1次落選で終わります。
もう一回言います。ラノベの場合は文章が優れてようが関係ないんです。『売れる物こそが正義』って言ったやん。それが「純文学」の原稿用紙として純文学誌に投稿するのなら分かりますよ。でも違うんですよね? 公募に出すのはラノベですよね。
これがまさに悲劇なんですよ。相手が望む物を書くのです。
嫌だろ? そんなの。
だから私がさんざん言ってるけど「ラノベの公募に出すな」ってそういう事なんですよ。ラノベは文学じゃないってまさに「ココ」なんですよ。他ジャンルの基準とラノベの基準はまるで違うんです。だって「コミカライズで黒字かも」の世界なんですよ?
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