ライトなダークファンタジーです✨
タイトルにある「異形」の存在が、とにかく異彩を放っており、
この作品の一番の謎であり、一番の魅力となっています。
「射干玉色の髪と眸をもつ異形の「何か」」は、正体不明ですが、人間ではなさそう、ということだけは分かります。
この異質な存在が、この作品の要であり、今後のストーリーに大きく影響していくのでしょう。
主人公であるラゲルナは、主であるアーシャお嬢様と、謎の異形の存在との間に挟まれて、翻弄されていく……というストーリーです。
いい意味で、先が読めない作品です^^
これから、この話がどうなっていくのか、とても楽しみです♪