第25話 地玄神龍

「来たか。大地はすべてを教えてくれる。覚醒、アースドラゴン‼」


地鬼はドラゴン中級の神獣を覚醒させやがった。

しかも、地鬼は岩を操り、自分の城の最上階へと入った。


「地玄神龍、か、、、。勝てるかな。」


いや。勝てるかじゃない勝つんだ龍紋だから、龍を使いこなせ。とりあえず、


「水鬼、あいつの属性は地と炎だ。両方に強い水を操れるのはお前だ。一緒に倒そう。あっリンと雷鬼も一緒に戦おう。水で弱ったところに一発入れてくれ。後はおとりになってくれ。」


「おう。」


「瀧流」

「雷神」

「ガァルルァ」

「コピー瀧竜」

「真・雷神」

「デビルアーマー」


ドラゴンに攻撃を与え、翼を引きちぎった。


「こっちだ。アース。」


「いまだ。瀧龍王」

「オラァ。雷神帝」


ドラゴンが倒れた。そうだ。


「水鬼!上に向かってオリジナル以外の最大級の水魔法を打ってくれ。」

「なんで!?」

「いいから!」

「わ、分かった。」

「水龍帝究極神」

「ありがとう。」

「おい。イクス。何してるんだよ。」


俺は倒れたドラゴンの口の中に入った。胃のほうまで進んで、


「コピー水龍帝究極神」

「ごぉぉぅぉぅぅがぁぁぁ」


ドラゴンがドロドロに溶けた。


「さあ、早くいこう。」

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