第三章 六音神編
第20話 赫
俺の名前は炎鬼。我がアルファ星から、10光年も離れてる地球って惑星になぜか来てるイクスとリンを始末しろって事なんだが。まあ、この国の金、えーとニホンエンってやつ持ってねぇから、…あったあった銀行。
「おら!金この袋に入れろ。」
やっぱド定番、銀行強盗っしょ。
えっ...?!
そこにいたのは、まさかのターゲットだ。
俺はイクス。パパから日本円を銀行にいれたって言ってし、。ソラフィからも、賞金を日本円に換金したって言ってたし。
「リン。銀行行くぞ。腹減ったろ?」
「うん。非常食はまずいもん。あんなん食べれないよ...それにここの地球って惑星の料理美味しいし、安いらしいから楽しみでさ!」
「おいリン。目が¥になってるぞ」
銀行につき、金をおろしてると、覆面被らない馬鹿な赤頭野郎が銀行強盗してきた。
ー探目ー
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名前 影縫 火音
偽名 炎鬼
紋様 鬼
スキル
獄炎
獄炎狂
殺炎
殺炎狂
滅炎
滅炎狂
血鎌
fireMymelody
ーーーーーーーーーーーーー
えっ紋様があるってことは、アルファ星の人じゃん。何で今?
「え...?wwwみ~つけた。」
「おら。」
うわっ!?何だよ突然赤い刀振り下げて。まぁ俺はドクロチェーンを両手に持って防いだ。
ここじゃ、一般人が巻き込まれる。
「転移魔法」
よしこれで、反撃だ!!
えっ!?消えた?とりあえず、110番
何今の...。
「待ってあの黒いほうの人、宝石争奪大会優勝者のイクスさんじゃね。」
「ああ間違いねぇ。俺、参加したもん。」
「まじかよ。ていうか なんで魔法使えるの?」
「・・・えぐ」
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