第9話 討伐
「バフ」
「バフ」
「バフ」
「バフ」
「バフ」
互いにバフを掛け合った
「——がぁっ…」
俺は一瞬苦しくなった。エナドリの飲みすぎ見たいなもんか
「大丈夫!?」
「ああ。大丈夫だ。」
多少苦しくなったとしても、力がみなぎってきた。なんかいける気がした。←フラグ
「おらーーーーー!」
俺はアンズーを殴った
「グルゥ?」
びくともしなかった。←速!!フラグ回収
今の攻撃力は、130万だぞ、っは、アンズーが防御力200万になっている。どうしよ。
「まだかイクス。囮も疲れてきたぞ。こんな最高峰のアンズーはみたことがない。」
「ごめん。ドラグ、バフをかけてくれ。」
「大丈夫なのか」
「早く!」
「......分かった。バフ」
「がはっ……」
「あああああああ!!」
「ああ!」
「ああ!」
「どうしたのイクス!」
「がああ」
「あああ」
「ギュラウアアアアアアア」
「グルァ」
「いい感じに押してるぞ。」
「がんばれー!」
「殴りがいが、えげつない。」
「アンズーが可愛そうに思えてきた。」
「あああああ」
「がっあっあっあ......」
「よっしゃーアンズーが倒れたぞ!」
「イクスないs......」
「あーイクスが倒れた!」
「ぎゃああああああ」
「なんだ」
「あれは...怪力無双の大怪鳥……ロック!!」
「なんで!また怪鳥が?!」
「足に気をつけろ。ものすごい怪力と、鍵爪で襲うぞ!」
「」
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