第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト俳句の部

和成ソウイチ@書籍発売中

汗映えて童競いし山法師


汗映あせばえてわらべ競いし山法師やまぼうし



山法師(ヤマボウシ):初夏を代表する花木で、花びらのように白く見える総苞片をつけて花を咲かせる。山林などに自生する木であるが、花、実、紅葉が観賞の対象にされ、街路樹や庭木などにも植えられる。


ヤマボウシはよくある日常の彩り。

この時期、公園の子どもたちはやたら元気が良い。

どちらも日常の一コマですね。

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