こんにちは。親としては心配ですよね。
小学生では将来の夢で笑顔で聞けたものが、中学生、高校生は進路ですものね。
職業、生涯年収に関わってくると思うと気が引き締まる思いですね。
先生の年代、考え方でアドバイスが変わるのはほんと、親としては不安ですね。
伝統ある進学校に入学できたのですから、大学を目指して欲しいって思いますよね。
口出し出来ないもどかしさ、分かります。
諦めたことを後悔する息子さんをみたくないし……。
あのイーロンマスク氏、確かゲーム開発者だったような。
波瀾万丈、紆余曲折、大器晩成、色々な生き方がありますが。
若さゆえの悩み、迷いってエネルギーがあって素敵だなって思います。

この職業も飽和状態ですね。
こちらのゲームの専門学校の先生を知っているのですが、入試の面接で1日何時間ゲームするか訊くんだそうです。もし6時間とか答えた子はクリエイターではなくただのゲーマーなので落とすらしいです(^_^;) 勉強、大事ですね。

母の分析は確かなもの、と思います。
ところが、若い人は、その分析(現実)を「やってみなきゃわからんだろう」という希望(という名の抗い)で覆いたがるものです。
結果、まわり道になったとしても、現実を身に染みて知った若者はなんらかへの道へ進路修正して臨むことでしょう。