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2024年9月23日 22:48
主人公の極限状態が追体験しているようで、ハラハラしながら読んでいました。どうなるのか分からない臨場感が素晴らしいです。現代の貧困や食料品の高騰など、他人事じゃない出来事が描かれて、心が痛いです。頼希はすんでのところで戻れましたが、一度道を踏み外して、そのまま、という人もきっと多いのでしょう。だからこそ、生きて帰ってこれてからの彼の変化が嬉しく思えます。嵐の下での体験が、頼希の心を強くしてくれたのでしょう。最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月七海 様、コメントありがとうございます。悪事を働く人というのは、大抵普通の人なんじゃないかと思います。踏みとどまれるかは紙一重。だからこそ、留まれていることを大事にしないといけないのかもしれません。最後になりましたが、素敵な企画ありがとうございます。
2024年6月30日 19:42
まあ、密漁はいかんですね。海の藻屑とならなくて良かった。悪いことをするにも才能が必要ですから、真面目に働いた方がいいでしょう。
新巻へもん 様、コメントありがとうございます。悪いことにも才能、その通りですね。でも、そんな才能はない方が彼のためだったのでしょう。
2024年6月12日 12:24
ひょっとしておにぎりを分けた犬が海の神様の犬、「海(カイ)」君とかで、見逃してもらったのかな、なんて思いました。面白かったです!
吉岡梅さま、コメントありがとうございます。良いことをするときっと誰かが見ていてくれる。そんなことなのかと思います。
主人公の極限状態が追体験しているようで、ハラハラしながら読んでいました。どうなるのか分からない臨場感が素晴らしいです。
現代の貧困や食料品の高騰など、他人事じゃない出来事が描かれて、心が痛いです。頼希はすんでのところで戻れましたが、一度道を踏み外して、そのまま、という人もきっと多いのでしょう。
だからこそ、生きて帰ってこれてからの彼の変化が嬉しく思えます。嵐の下での体験が、頼希の心を強くしてくれたのでしょう。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月七海 様、コメントありがとうございます。悪事を働く人というのは、大抵普通の人なんじゃないかと思います。踏みとどまれるかは紙一重。だからこそ、留まれていることを大事にしないといけないのかもしれません。最後になりましたが、素敵な企画ありがとうございます。