カワセミさま
こんにちは。
忘れ草ってどんな花かしらと思って写真を調べてみたら、ときどき目にするオレンジのユリのような花なのですね。山間の草地で見かけては、華やかさともの悲しさを感じさせる奇妙な花だなと思って眺めていました。
三倍体で結実しないというのも、もの悲しさを煽ってきます。日本には三倍体として入ってきたとのことですが、なぜ、どのタイミングで三倍体になったのか、気になります。そして、これ、食べられるんですね?!
忘れ草の古典ノート、勉強になります。古今集では「夏草であるのに「霜」と並列させる」なんて、植物名だったものが単独のことばとして独り歩きし始めるってことですね、面白いです。
歌も楽しみにしています。
作者からの返信
佐藤宇佳子様
コメントありがとうございます。
ヤブカンゾウ、目立つ色合いの花ですよね。結構どこでも生えている植物なのですが、仰る通り、高地で見るような印象がありますね。
三倍体の花というと、あとヒガンバナが知られていますが、結実しなくても繁茂する力強さは不思議なもので、ホントにいつからそうなんでしょう??
食用できます(*^^*)
金針菜と言って、私も時々入手するのですが、台湾の薬膳食材として扱われているのが多いですね。今見たら鉄分がほうれん草の20倍って書いてありました笑
なんだかんだと歌を列挙いたしましたが、ガバガバ論ですので、薄目で眉に唾つけて見ていただけますと助かります^^;
ただ、私自身、忘れ草の歌に季節性がないような印象を持ってはいました。部立のための思い込みかも知れませんが。
またお時間おありの時にご覧いただけますと嬉しいです。
予約投稿で直ぐには自主企画に参加出来ないので、コメント欄に残します。
廃校に耳を澄ますや忘れ草
作者からの返信
さんが(三可)様
コメントありがとうございます。
もしかして、企画にご参加いただけるおつもりをお持ちということでしょうか。
素晴らしい俳句、ありがとうございます!
感想はぜひコメントにさせていただきたいです。
ぜひお待ちいたしております(*^^*)