曇らせ小説といえば、と聞かれて真っ先に思い浮かぶ美しい曇らせ作品。昔寝る前にこの作品を見つけて徹夜で読んでしまいました。今まで読んだ作品の中でもトップクラスで印象に残っている大好きな作品です。
好きなジャンルの作品が少なすぎて遂に自給自足を始めたエカチェリーナです。某ロシアの女皇とは無関係です。
殺人の罪を重ね、悪役になりきって、自らの身体も傷つけて。そんな彼女が願うのはただ幸せになってほしいという想い。そういう他者を想う愛に弱い人には刺さりまくると思います… 間違いなく名作です。短…続きを読む
给作者寄刀片😎👌😭
ハーメルンの方で掲載してた時は毎週が待ち遠しくなるくらい楽しんで待ってた。この夏、胸が締め付けられる思いを味わいたい人は読むといい。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(319文字)
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