第2話襲来
チリからオオワシンコが逃げて2日が経った。
アメリカのニューヨークでは、街中で大きなパーティーが開かれていた。
その時、サイレンが鳴った。
「ウーーーー!!空から巨大な生物が飛来してくるのが確認されました。
ただちに建物の中へ避難してください!」
しかし大音量でパーティーをしていた人達は、サイレンがなっている事にきづかなかった。
その時、オオワシンコが「ビョーーー」という大きな音を立てながら
空からパーティー会場に突っ込んだ。
オオワシンコは大勢の人を餌だと思い、襲いかかろうとした!
その時、オオワシンコの後ろから「ヒューー」と何かが飛んできて、オオワシンコを直撃した。
ミサイルだった。
アメリカ政府が戦車を出動させ、ほかの同盟国にも救助要請を出したのだ。
オオワシンコは混乱し、周りの建物を壊し始めた。
戦車部隊はオオワシンコに攻撃を続けたが、オオワシンコは混乱を強めてしまった。
オオワシンコの混乱の勢いで、戦車は全壊した。
戦車部隊の生き延びた人々をオオワシンコは踏み潰したり、食べたり好き放題に荒らした。
満足したオオワシンコがアメリカから移動しようとした、その時...
アメリカ空軍がオオワシンコに反撃を開始した。
「ドン!」「バコーン!」など攻撃する音が聞こえた。
しかし、オオワシンコは本気で怒り、遂に本能が発揮された。
咆哮で超音波を出して気絶させる能力をオオワシンコが身につけてしまった!
これによりアメリカ空軍も全機撃墜された。
そして次は日本に来る事になる。
次へ続く
大怪獣オオワシンコ @kamerasyasin
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。大怪獣オオワシンコの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます