第2話 私を許しますか?

(斜路環 風真目線)

初任務...

入れたは良いがいきなり仕事とは...あの二人も忙しいのかな

お化け退治って本当にお化けなんているのかな

まぁいなかったら依頼なんてしてないだろうけどラストブレスはかくゆう何でも屋

普通の人や警察などでは解決できない依頼や事件を受けているらしい

だとしても初任務がお化け退治って...

「お兄ちゃんそろそろつくよ!」といわれてハッとして前を見たら

それは見たこともないような絵に書いたようなTHE・お化け屋敷があった。

「えっ?いや?ここ入るの?」「多分そう...」

入ってみたけど外見と同じで来ていい場所じゃない気がする。

お化け退治だよね!?なんでこんなお化け屋敷に住んでいるの?

《もしもし...聞こえるか?》「ひぃ!って海希さん!?」

《何驚いてんだ。もしかしたらだがハメられたかもな》

「「はめられた!?」」と2人でとっさに言ってしまった。

《元から退治なんて嘘で巻き込まれた可能性がある。調べとく頼んだ》

へ?いやいやいやおばけにハメられるってどういう状況!?

聞いたこともないってかおばけっているの!?

「お兄ちゃん汗やばいよ💦」ガタン!ひっ!

「ようこそ」と謎の人間が挨拶しに来た。は?誰だこいつ!?おばけか?

いやただの人間やおばけなら能力者と知ってここに来ないだろうつまり...

「誰だ?あんた能力者だろ」

「なっ!!?」あたり!

《お手柄だ。こいつはおばけに見せかけた幻覚の能力者だ捕まえろ》

「了解しました。つかまえましたどうします?」                 警察に突き出したりするんだろうか

《ラストブレスにいれる》あ〜なるほど...え!!????

「えっ海希さん良いんですか!?」と月が聞いた。

《あぁ名前を聞いてくれもし暴走したらそこに放置しろ》

「「はい!」」

「君名前は?」

「デウス・トルテ...」

「トルテか!ねぇトルテ依頼屋やらない?」

「はぁ電話相手の言われた通りじゃん」

「聞こえてたの!?」「耳は良いんだ」

すげー!耳が良いとしても電話の音が聞こえるとは...すごすぎる

というかいいな!それ俺もそういう特技欲しいなぁ

まっ無い物ねだりしても変わらないか

「なぁ」

なんだろう

「私を許しますか?」

「当たり前っしょ!よろしくな!トルテ」

「何なんだどいつもこいつも」

「なんかいったか?」

「なんも」

今日はいい日だ




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