第5話 水飲めば 喉がひんやり 太平洋
水飲めば 喉がひんやり 太平洋
フェリーに乗っている今、ぼーっと外の景色を眺めている。あまりにも広大な海に対して「海は広いな大きいな」という感覚を超越し、ただ自分が洋上の一点にいるだけという無の境地に至る。(太平洋フェリー、仙台-名古屋)
俳句 〜新世界の断面を見つけたとき〜 島尾 @shimaoshimao
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