三話1章√A 破れるベール

探索者たちは、ユノに思いっきり突き落とされ、地面にびたんと全身を打ちつけた

もちろん全員

ユノ「基本的に全ての本棚が魔導書の貯蔵庫になってるから。がんばって⭐︎」

[探索者たちは、地図(魔導図書館)を手に入れた]

[自由探索

本棚あ-Aを調べる→ここにあるのは基本的にメジャーで比較敵安全なものばかりだ。最狂と呼ばれるアル・アジフはないだろう[1d4-2のダメージ]

 さらに調べる→それでもあなたは調べてみることにした。すると、民営書房の「正しい猫の回し方」という指南書を見つけた[「正しい猫の回し方」を手に入れた]

本棚い-Bを調べる→ここは少々ディープな本棚コーナーのようだ。奥でガサゴソと音がし始めた。[1d4-2のダメージ]

 奥を調べる→気になるので奥を調べてみることにした。ちなみに、本棚の奥ではなく、このコーナーの奥である。奥に行くと、金色の毛を持つゴリラがいた〔ゴールデンゴリラ戦へ〕

本棚う-Cを調べる→ここのコーナーは最近流行りの魔導書を集めているようだ。ここならアル・アジフもあるかもしれない[1d4-2のダメージ]

 さらに調べる→アル・アジフではなく、凄そうな魔導書を見つけた。エイボンの書、セラエノ断書だ。しかし、これをさわれば自分に悪影響を

もたらしそうだと思った[どちらを触る、または触らないか

            エイボンの書→SAN値チェック

                   成功→[エイボンの書を手に入れる]

                   失敗→SAN値ー1d8

            セラエノ断書→SAN値チェック

                   成功→[セラエノ断書を手に入れる]

                   失敗→SAN値ー1d6

            触らない→緊急時のことを考えて触らないことにした

                                    ]

[全員の行動が終わったら]

情報交換をしようということで、みんなで集まった

[情報交換をする]

ユノ「どうだい?何か見つかった?」

上の扉からユノが中に入ってきた

[探索者が魔導書を所持している場合]

ユノ「おや、その魔導書は……」

グォォォォ

地響きと同時に、地下という区分にあるはずの、この書庫まで揺れる

ユノ「一体どうしたというんだ……」

同時に、ヨグからの通信がかかってきた

ヨグ「皆さん、大変です。ベールが破られました。無機物やつが、きます」

3章二話へ

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