一章四話 駅は大きし歩けよ探索者

駅に入ることができた

どうする

[自由行動]

〈システム

 辺りを歩き回る→辺りを歩き回ってみることにした。どうやらかなり大きな駅だったようで、中は1階、2階とわかれている。探索者たちがいるのは一階のようだ

 さらに歩き回る→さらに歩き回ってみる。すると、辺りにはもともと目の前にあった改札の他に、券売機、上の階へと上がるためのエスカレーター、さらにはパン屋などがある。そして珍しく、パン屋には人がいるようだ

 パン屋の店員に話しかける→パン屋の店員に話しかけてみる。近くで見るとその女性の店員はかなりの美人のようで、どちらかと言えば、「美人」よりも「美少女」に近い。くり色の腰までのばした長い髪は、ふわふわとしており、彼女の人相を表してるようにもみえた

パン屋の店員「どうしました?」

どう答えるか〈駅について→パン屋の店員「あー、私もよく分からないんですよ。職場仮眠とってたら人が消えちゃってて.....」

パンを買いたい→「あ、ありがとうございます!」クロワッサンを手に入れた。ピンクのカードを手に入れた。彼女の好感度が上がった

名前を聞く→「私ですか?阿良々木帆乃香です。漢字は、苗字はいいとして、帆乃香は、船の帆の字に、のはなんか難しいやつ、かは香りです」帆乃香の好感度が一上がった

なんでもいいからわかる事は無いかと聞く→帆乃香「そうですねぇ.....あ、そうだ!ここ、今は使ってないけど、地下鉄のホームが現存されてるらしいですよ。これが地図です」駅の地図を手に入れた。かなり広いようだ

[一度にできる質問は一人三回まで、終わったら次の人に交代]〉

2階へ行く→普通の駅の構内のように明るい二階。ものも綺麗に揃えられていて、誰もいなかったとは思えない

二階を歩き回る→綺麗に整理されているので、店などはしっかりしている。近くにはおもちゃ屋、バーガーショップ、工具屋、同人ショップがある

2階のバーガーショップへ行く→バーガーショップへ行くと、綺麗に整えられた机の上に、一冊の本があった。中を開いてみると、カードホルダーのようになっていた。魔術書を手に入れた

おもちゃ屋へ行く→おもちゃ屋には、模型が沢山あり、そのどれもが綺麗に棚に積まれている。

おもちゃ屋で模型を作る→手さばきロール。失敗の場合→不格好だが、ロボットができた

成功→ 操縦技能が1上がった

失敗→何も起こらない

工具屋へ行く→工具屋は、現代的な配置で、所々にニッパーやナイフ、はたまた作図用シャープペンシルまで置いてある店だった

何かを手に取る→その何かを手に入れる

ニッパーなどで店内を破壊してみる→近接系の技能のうち+5でロール

成功→壁を壊してみると、赤い金属の破片がボロボロと崩れてきた[金属片を手に入れた!]

同人ショップへ行く→同人ショップだけは入れないようだ

何とかしていこうとする→突如吹いた突風により吹き飛ばされた。ダメージ1d6

券売機or改札へ行く→帆乃香「私も試しましたが、そっちには行けないみたいです」

強引に突破する→突如吹いた不思議な風により、探索者たちは地下へ飛ばされてしまった2話第一章へ

券売機を触る→券売機に触ると突如当たりが暗くなり、歪み始めたイベント1へ

地下鉄のホームへ行く→2話第一章へ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る