おぉぉ、すっかり元気になってしまいました。
大食漢2人がいるとはいえ、食事の裁量任されたとなれば味見し放題ですし、下手すれば五百足より食べていたり……(^^;)?
井戸端会議に参加するなどすっかり周囲にもなじめたようですね。
ちなみに最初の……
小鳥売、十ニ歳
の二が漢字ではなく、カタカナのニになっているようです……
作者からの返信
川野遥さま
小鳥売、さっさと元気になりました。
実際は、回復までは、相応の時間が必要でした。中編なので、すっとばします。
うん、真比登はあの身体をキープする為に、それなりに食事量がありますし、五百足も育ち盛りの男子。
しかし、女性の食いしん坊は、ある時、そのような常識をはるかに凌駕するフードファイターとなるのです……!
ぱくぱくぱく。
パクパクパク。
小鳥売の口は、常に動いています(笑)
井戸端会議に参加して、女性同士のコミュニケーションの術も、しっかり身につけましたよ。
充実です。
カタカナの二になってましたか。ご指摘ありがとうございました。
さっそく、訂正しました。m(_ _)m
コメントありがとうございました。
千花ちゃん。
ワガママBODYの小鳥売さんを見れば、いかに真比登さんの所で幸せに過ごしているかがわかりますね。
やせ細って明日の命もわからないほどだった、小鳥売さん、いい人に拾ってもらってよかったですね。
しかも大好きな義兄の五百足さんと一緒だものね。
作者からの返信
この美のこ様
ええ、ワガママBODYに成長した小鳥売。
現代では、ふっくら太めは、肥満、よくない、という目で見られがちかもしれませんが、不作なら餓死が普通にある時代、ふっくらな身体つきになれる事は、富貴の証しでした。
真比登も五百足も、小鳥売にあまあまなので、小鳥売は、そんな富貴とは無縁の働き女のはずなのに、一人、ふっくらしています(笑)
小鳥売、本当にいい人に拾ってもらいました。
そうそう、大好きな義兄の五百足が一緒にいて、影に日向に守ってくれる。
それも、大事なポイントです。
自由満喫!!
コメントありがとうございました。
瓜をしゃくしゃく、お魚ぱくぱく、ふくふくな小鳥売ちゃん、可愛いです。
辛い過去でしたが、心のどこかで慕っている母刀自への想い、いつか折り合いがつけれると良いですね。
作者からの返信
きんくま様
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
瓜をしゃくしゃく、お魚ぱくぱく。
食いしん坊が止まらない小鳥売を、可愛い、と言ってくださり、ありがとうございます♪
辛い過去。小鳥売は、精神が強い子であり、同じ女として、母親の弱さを見てわかっていました。
子どもとはいえ、冷徹な目線がそこにあります。
なので、母親を慕う感情はもう、ない、と結論づけています。
ただ、母親から教えてもらった、食事の作り方。
食事を作っていると、どうしても思い出してしまいます。
優しく台所に立っていた、その姿を……。
折り合いはつけてる、でも、時々思い出す事がある、そういう状態です。
そして、ここから先、感情が母親に対して動くのは、将来、自分が子育てをした時、です。(まだ、それを書く予定はありませんが)
コメントありがとうございました。