止まない嵐、病んでいく心への応援コメント
これからどうなるんだろうというところで終話。
長編からのスピンオフだったんですね。
なかなか酷い子供時代を過ごしてきたさっちゃん。
嵐が晴れるといいのですが。
作者からの返信
新巻さん、コメントありがとうございます!
またご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
>これからどうなるんだろうというところで終話。
大変申し訳ございません……!
オチているかと考えていたのですが、私のスキル不足ですね。。
さっちゃんは主人公で、高校一年生の女の子です。
本編は、心に消えない傷を負いすべてを諦めたさっちゃんが、本当の友だちと出会い、様々な出来事を通じて見失ってしまった自分の価値を少しずつ見出していく一年間を描いた物語です。
心の中で吹き荒れる劣等感の嵐。荒れるコンプレックスの海に溺れるさっちゃんは、彼女に手を差し伸べる友だちの手を掴むことができるのか。そして、彼女の恋は――
小説の基礎知識を何も持ち合わせていない中で書いた処女作です。
今時の流行りの内容ではないですし、稚拙な文章で恥ずかしいのですが、もしもご興味がございましたらご覧くださいませ。
コンプレックス ~心に傷を抱えた少女の一年間~
https://kakuyomu.jp/works/16817139555680818001
お読みいただきまして、ありがとうございました!
止まない嵐、病んでいく心への応援コメント
コメント、お邪魔します。
さっちゃんと駿くんの出会い。
警戒心の塊になっている、さっちゃん。
でもこれから、素敵なふたりの物語が始まるんですよね。
作者からの返信
本城さん、コメントありがとうございます!
また過分なご評価を賜りましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
はい、あの頃のさっちゃんを描いてみました。
ここからの一年間が彼女の人生において最大のターニングポイントになります。
救いの手を差し伸べ続ける駿と、その手を掴みながらもどこかで信じ切れないさっちゃん。ふたりの物語が始まります。
時折こうやって『コンプレックス』のキャラクターたちに会いたくなるんです。他にもゲスト出演してもらっている短編がいくつもあります。私は親バカならぬ作者バカなんでしょうね。。本当にお恥ずかしい……
お読みいただきまして、ありがとうございました!
止まない嵐、病んでいく心への応援コメント
一回読んだのに、また心が締め付けられる思い、というか。
さっちゃん、本当に駿くんたちと出会えて良かったよね。
と、再度、思いました(つω`*)
なんか、またこの続きが読みたくなっちゃいました笑
コンプレックス最終回からの、さっちゃんと駿くん。なども、気になるところです❤
作者からの返信
Chocoさん、本作にもコメントとご評価をお寄せいただきまして、本当にありがとうございました!
作者の私もたまにさっちゃんたちに会いたくなります ^^;
今回はあの頃のさっちゃんを描いてみました。
ここからの一年間がさっちゃんの人生にとって、大きなターニングポイント。
本当の笑顔を取り戻すまでは、まだしばらくの時間が必要になります……
>この続きが読みたくなっちゃいました
ありがとうございます! さっちゃん、大喜びしております ^^
特別編として、ギャル軍団のワチャワチャした話とか書きたいですね(笑
>コンプレックス最終回からの、さっちゃんと駿くん。
これはどこかのタイミングで書こうと思っています。
短編は、自主企画のお題などにそって書いていますので、
うまくお題に当てはまりそうなタイミングで書こうかなと ^^
初見の方でもお楽しみいただける内容にしなければいけないので、
物語にはひと工夫必要かもしれませんが ^^;
お読みいただきまして、ありがとうございました!
止まない嵐、病んでいく心への応援コメント
友だちの顔に大きなあざがあってコンプレックスだったようです。
一緒にいても不快に感じることもなく高校2年になるとカバーマークで隠して。それを上級生がお化粧していると見咎めたり。
大人になってレーザー手術をして、もともとリカちゃん人形のように可愛らしい子だったので、そのあざのために進路を変えたり我慢したことが多かったみたいです。
自分が思うほど人は気にしてない。でも、そばかすを菌という子は許せない。
作者からの返信
オカンさん、いつもコメントとご評価を賜りまして、本当にありがとうございます!
>そのあざのために進路を変えたり我慢したことが多かったみたいです
そういう話を聞くと、世の中は狭量なんだと感じますね。。
今はどうなのでしょう。まだまだそういう思いをしなければならない世の中なのでしょうか……。
>そばかすを菌という子は許せない
子どもって残酷です。平気でこういうことを言う子がいますからね……
勉強も大切ですが、心の教育を重要視してほしいところです。
そんな彼女に見えたかすかな光。
その光によって、不協和音にしか聴こえなくなっていた夕方五時の『夕焼け小焼け』は、とても美しく聴こえたようです。
この光(駿の存在)が彼女にとって救済の光となりますように……
お読みいただきまして、ありがとうございました!
止まない嵐、病んでいく心への応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます🙇
つらいですよね(>_<)
早く嵐がやむことを祈ることしかできませんです( 。゚Д゚。)
作者からの返信
クロノヒョウさん、コメントと過分なご評価を賜りまして、本当にありがとうございます!
あまりにも猛烈な嵐。
そして、穢れた鈍色の虹。
蔑まれ、裏切られ、幻聴に苦しむ彼女に見えたかすかな光に、夕方五時の『夕焼け小焼け』は美しく聴こえたようです。
かすかな光は、彼女を嵐から救い出す救済の光となるのか――
続きは本編『コンプレックス』で!(笑
企画に参加させていただきまして、ありがとうございました!
止まない嵐、病んでいく心への応援コメント
さっちゃん……🥺
(後は言葉にできない)😭
ネタ被りしてませんよ。
作者からの返信
わたくしさん、本作にもコメントとご評価を賜りまして、大変恐縮です!
本当にありがとうございます!
あの頃のさっちゃんを描いてみました。
私だったら立ち直れないと思います。。
ここからの一年間がさっちゃんの人生における大きなターニングポイント。
頑張れ、さっちゃん!
>ネタ被りしてませんよ。
恐縮です! m(_ _)m
止まない嵐、病んでいく心への応援コメント
下東さん、こんばんは😊
小さい頃から、顔のそばかすで周りのみんなから気持ち悪がられたさっちゃん。
そんなことが続いて幻聴にも悩まされて……。
中学校になってやっと友達ができたと思ったらそれは偽りのものだったと知った時のショック。
耐え難いですね。
『コンプレックス』を読ませて頂いているので、あの時のことが蘇り私の心も痛みます。
高校になってから駿くんとその仲間たちに出会ったことは宝ですね。
心の闇はあまりにも深くてすぐには信用できないさっちゃん。
笑顔が見れる日までの道のりは長いですね。
作者からの返信
この美さん、さっちゃんにもコメントとご評価を賜りまして、ありがとうございます!
あの頃のさっちゃんを描いてみました。
蔑まれ続け、酷い裏切られ方をしたさっちゃん。
>笑顔が見れる日までの道のりは長いですね。
ここからの一年間がさっちゃんの人生にとってのターニングポイント。
でも、自分がさっちゃんの立場だったら、人間不信で立ち直れないと思います……
駿たちの存在がどれだけ大きいかが分かります。
お読みいただきまして、ありがとうございました!
止まない嵐、病んでいく心への応援コメント
一人の少女の半生を、しっかり読ませていただきました。端的ながらも、彼女の歩みを垣間見て、胸が痛みます。
個人的に一番キタのは、お母さんを責める場面です。彼女の気持ちもよく分かるのですが、お母さんの反応がほとんどないので、どんな顔をしていたんだろうかと気になります。
直訳すると「嵐の下」というタイトルですが、それにぴったりな波乱万丈な物語でした。彼女の嵐がこれから止むのか、それとも激しくなるのか、興味の惹かれるラストでした。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月さん、コメントありがとうございます!
またステキなレビューまでお寄せいただきましたこと、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
>個人的に一番キタのは、お母さんを責める場面です。
本作は、本編をご存じなくてもお読みいただけるように書いた、長編『コンプレックス ~心に傷を抱えた少女の一年間~』のスピンオフ作品となります。
第58~59話の「少女の過去」がこのあたりに該当するエピソードとなります。お母さんの様子も描いておりますので、よろしければ該当エピソードをご覧いただければと思います。
コンプレックス ~心に傷を抱えた少女の一年間~
https://kakuyomu.jp/works/16817139555680818001
蔑みの視線や言葉に晒され続けた結果、猛烈な嵐が吹き荒れる劣等感の海に溺れる彼女。そんな彼女に暖かな光明が一筋差しました。光の先にあるのは、美しい七色の虹か。それとも、暗く澱んだ鈍色の虹か――
こちらこそステキな企画に参加させていただきまして、またわざわざお読みいただきまして、本当にありがとうございました!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。