応援コメント

第5話 (ショートブレイク1)昼食会」への応援コメント


  • 編集済

    真面目な話、なぜ皇帝は儒家がきらいなのですか?
    孔子は死後に神格化されたとききますが、当時の人にとっては、たいしたことなかったのでしょうか?

    作者からの返信

    本当のところ、私もよくわからないんですが、宣帝が儒家嫌いってのは史実としてあって、その理由は創作の余地ありなんですが、無くても私が語りたいストーリーには影響しないので、これは史実に基づくリアリティを醸し出すための香りくらいの意味で今は考えておいてください。
    ヘゲモニー獲得編で許皇后とのラブロマンスを破壊した犯人が儒家とかくらいに創作仕込もうとは考えてます。

  • コメント失礼します。
    回想の形を取りつつ、主人公の過去の功績(という名の職務怠慢)を語っていくという、面白い構成になっているわけですが、これがやがてBLに発展していくということでしょうか? 主人公は七十代男性とのことですが、大丈夫……というか、ちゃんと勃つんでしょうか? (まあキャバ通いしてるぐらいなら大丈夫?) 来たるべきシーンを想像すると、見たいような見たくないような気もしますが w 古今東西のあらゆるネタがぶちこまれている百花繚乱ぶり、なかなか読み応えがあります。マジメな話、こういう反骨のヒーローがこれからはどんどん出てきてほしいですね。現実世界でも、創作の中でも。
    バカ話は読むのも書くのも好きなので、この先も楽しみに読ませて頂きます。まずはご挨拶まで。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    キャッチコピーの「70代男性」は、物語がもっと進んで、もう引退したいと丙吉思ってても辞めさせてくれないところを想定しています。
    この物語の二人での回想シーンの想定している時制は、霍光の残党を閑職に追いやったことで不足した側近人事を検討してる時に声をかけたという設定なので年齢不詳ですがせいぜい20代後半の皇帝と50代の丙吉です。
    丙吉は基本ノンケで受け専、皇帝が丙吉を溺愛してますが丙吉にとって皇帝への特別な感情はありません。
    しかし20年、死ぬまで仕えるのでお互いに影響を受けて変わっていくストーリーにしていくつもりです。
    今後も「H.ERO」をよろしくお願いします。

    バカ話がお好きでしたら拙作「走れ!アルケミスト」の方は完結済みとなりますのでこちらもぜひよろしくお願いします。