第10話自己紹介-2
次に緑髪ロングのふわふわの髪の、眼鏡を着けている壁のとても真面目そうな女の子が立ち上がり、垂れてきた髪を耳に掛けてから自己紹介を始める
「私の名前は、クロ・マイス、いつか皇女殿下を超えるものです、よろしくお願いします」
ニヤリとロラと2人ほおが緩んでしまう
まさか皇女を超える目標をもつやつが同学年にいたとは、しかも目もなかなか見れないほど真剣な目、これは楽しみだ
次に金髪の高貴そうな白い服を着けた、高貴そうな剣を左に掛けた、岸野ような姿をした男が立ち上がり特に特徴の無い挨拶を、ネジュア・ヴィータが挨拶を終えた
次に水色の髪の短髪、ゴリラ越えの筋骨隆々のマッチョメンが背筋をピンと立てた男事故省会を始めた、内容はいたって普通で、声も普通、もっとこう、脳筋みたいなこと言うと思ってた、ムスコロ・ムスクルス
次に薄めの茶髪と前髪真ん中が白色の、陽気そうな髪の長いポニーテールの、とても冷静そうな女性が立ち上がった
「私の名前はメテオライ・インストロミアンツ、よろしくお願いします」
と感情の薄い声であいさつした
次にそこそこデカい長いぼさぼさの灰色の髪とぶかぶかな服を着た女の子が寝ている
「おい、起きろ、お前の番だぞ」
とマッチョメンが声をかけて優しく起こす
「なに?もう私の番?早くない?」
そういってゆっくり、だるそうに立ち上がって
「ニウム・ゲルマー、よろしく」
といい、そのまま流れるように座り眠る
次に天然パーマの短髪濃い茶髪の男が立ち上がる
「私の名前は‼ユーディア・ガーデン‼この世に平和をもたらすため、弱者を守るために、この学校に来た!」
そうまるでヒーローや勇者のように語り席に座った
次は俺だな
ロラをどかして立ち上がり自己紹介を始める
「俺の名前はヘマタイト・クリスタ、さっきまで膝にのせてたやつの同い年の義兄(あに)だ、よろしく」
というと横からロラが出てきて自己紹介する
「そして私がオーロラ・クリスタル、これの義妹(いもうと)です、よろしく」
そういってさっきと同じように席に座る
最後にアメジが立ち上がる
「最後に、式を見ていたものならわかるだろうが、アメジ・サンドライトよ、よろしく」
その後は途中から眠くなったから寝たせいで細かいことは分からないけど、とりあえずこの学校で生徒会の人たちが作った法律とか、そんなことを話したらしい、まあとりあえず集会終わり!部屋戻った!
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