コメント失礼します。
「不倫」と一言では言い難い、複雑な関係。
どんなに近い関係でも、心の寂しさを埋めてくれる訳ではないですし、その人で常に愛で満たされることもないのかなと正直思います。
心理描写が上手いので、いろいろと考えさせられる作品でした!
作者からの返信
篠崎 時博さま
はじめまして。この度はお読み下さってありがとうございます😊
かなりグレーゾーンではありますが、一般的に言うような事は何もしていないという内容です😅
仰って頂きましたように、人の孤独なんて瞬間的に埋められたとしても、継続的に感じずにいることは難しい。生きることは難しいと思います。
心理描写、しか、取り柄がないようなシュミ書きなので💦(読書があまり好きでは無いので、知識量はかなり低いです)
そこを褒めていただけて、とても嬉しかったです。
評価までありがとうございます🙇♀️!
せつない大人の恋愛小説ですね。
お互い求めているのは、身体ではなく心のつながりなのかも。
『不倫』というのは道に外れたことではありつつも、当人たち同士の事情も色々あるのかな、とこの作品を読みながら思いました。
ヒニヨルさん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋 環さま
こんにちは。お読み下さってありがとうございます。お気づきか分かりませんが、タグにも書いていますが、これは私小説です。
あまり大っぴらにするような話では無いと思ったのですが、どうしてもこの気持ちを形に残しておきたくて書きました。
理解できない、共感できない方の方が多いと思います。理解して欲しいとか、共感して欲しいとか、そのような事は思ってはいません。
ただ、物語や登場人物を否定しながら読むのではなく、書かれていない背景も想像しながら読んで欲しい作品でした。
そして読んで下さった方と、語り合えたら良いなと思っていました。
評価下さってありがとうございます。
タイトルから予想していましたが、内容をどう捉えるかで様々な楽しみ方、感じ方があるのかなぁと思いました。寂しさを埋めたい気持ちがよく伝わって……
私ですか? かなり楽しめましたよ ^_^(笑)
作者からの返信
刹那さま
こんにちは。かなり際どい作品でしたが、感想コメントをありがとうございます。
色々な感想を頂いていますが、読む方に楽しんで欲しい気持ちはありました☺️ですので、楽しんでいただけて嬉しいです✨
こちらに具体的な感想コメントを残す為には、自身の思想や感情をさらけ出さなければ書くことが難しいと思います。
ただ、そっと胸の内に秘めておいて下さっても構いません。
(作者個人としては、この作品を通して語り合いたいような気持ちです)
評価も頂きましてありがとうございます🙇♀️
うまく感想が書けそうになくて、代わりにレビューを書かせて頂きました。でもやっぱり言いたいことがうまく伝えられず情けない思いです。ものすごく心を動かされて、いろいろお伝えしたいことはあるのですが、言語化するのは難しいです。もしかしたら言葉にしようとするのが間違っているのかもしれませんね。
だからまずは、掲載してくださりありがとうございます、ということをお伝えさせてください。
作者からの返信
しぇもんご様
この度はお読みいただきまして、ありがとうございます。レビューもとても嬉しかったです。
……いつもでしたら、すぐにお返事をさせて頂く所、思い入れがありすぎて、なかなかスムーズに返す事ができませんでした。
レビューに書いて頂きましたが、共感も肯定も否定も、この作品に対して求めているものでは無い気がしています。複雑な気持ちです。
でもどうしても、この気持ちを小説として書いておきたくて、衝動的に残しました。
「なぜ、彼は彼女の家族の将来設計を語るのでしょうか」という問いかけを、昨日彼と電話する機会がありましたので尋ねてみましたら……
ちょっと乱暴な回答で申し訳無いのですが、兄貴はやや怒りながら「好きな相手に幸せになってもらいたい、って思うのは当然の事だろ? そんな気持ちになった事がないのかッ!」と言っていました💧
しかしながら、家庭を持ちながらヨソの女性にそのような感情を抱くのは普通では無いと思います。彼の心情は特殊だと思います。
彼はとても他人に尽くすタイプです。しかし、彼と同じように彼に尽くせる人というのは、ほとんど居ないのでは無いかと思います。
それ故に、彼は心に強い孤独を感じているのかもしれません。
私は損得勘定無く、人に寄り添ってしまう性格です。どちらかと言うと、彼の性格に近い所があるので、彼は私に執着するのかもしれません。
感想を述べにくい作品だったと思います。にも関わらず、本当にありがとうございます。評価まで頂きまして感謝申し上げます🙇♀️
ヒニヨルさま
こんにちは。
御作読んで、考えさせられました。
ほかの方々のような感想が浮かんでこなかったんですね。御作を読んでどう感じるかは、まさに読み手の生きざまを反映してしまうのだろうと、ちょっと怖くもなりました。皆様のコメントを拝読しても、いろんなとらえ方があって興味深いです。
執筆、お疲れさまでした(えらそうですがおゆるしを (^^;))
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
こんにちは。お返事がゆっくりで申し訳ありません。
レビューまで書いて下さって、感謝申し上げます🙇♀️
思った以上に自分を曝け出しすぎてしまったので、コメントやレビューを読ませて頂くと泣いてしまう事が多々あり💧 なかなかいつものように、楽しくお返事が出来ないでいました。
書いている最中は、近況ノートで言うところの某人に囚われてしまいました。昨日今日は時間が取れたので、家事をしながら長電話してしまっていました。
感覚的には、いつまでも話が途切れない、沈黙さえ心地よく感じる親友のような気持ちです。
くだらない、お馬鹿な話ばかりしていて、そんな最中に男女のあれこれなんて関係無く会話しています。
でも、子どもや学生であればまだしも、私のような大人はこんな事をしていてはいけないのだ……と複雑な気持ちでいます。
とてもコメントが書きにくい作品だったと思います。そんな中、最後までお読みいただき、コメント、レビュー、評価までありがとうございました。
編集済
こんにちは。この作品を書くのは苦しかっただろうな、と頭が下がります。
誰か一人が自分の全てを理解してくれることは恐らくなく、疲れた時に別の自分を理解してくれる人がいるという事は、精神の安定に為に非常に大切なことだと私も思います(小説仲間もそうかもしれませんね)。ただ男女の関係がほのめかされた時に、どこまでお互いを理解していくか。その深さはそれぞれでしょうが(身体の関係も含め)、ただやはりお互いの家族については触れない方がいいのかな…と。腹を割って話すことで包容力なり優しさなりをアピールしているようで、その実それは自己弁護でしかないように思えてしまうのです(生意気言ってすいません)。「その後の彼は、私と旦那の話をはじめて、少しお説教くさくなった。」ここ凄くわかります、お相手様の予防線が見えてしまって。別の世界の中で惹かれているのなら、二人の間だけで完結するのが責任の取り方なのかな…それはきっと、自分の家族に対しても同じであるような気がします。それでも自分の気持ちを全て殺す必要はないと思います、時間が優しく解決してくれるように思うのです。生きてたらいろいろなことがあるよね、と笑い話になる日が、いつかきっと。
長文申し訳ありません、なんだかすごく大切なテーマのように思えました。素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
諏訪野 滋さま
こんにちは。作品をお読み頂き、誠にありがとうございます。
仰って頂きましたように、執筆中、物凄く辛かったです。書いている時、この出来事ばかりを考えなければいけなかったので、彼に思わず連絡してしまう事もありました。
しかし、どうしても書き留めておきたい感情だったので、小説として書き残すことにしました。
(私はそう言う事をしがちな物書きです)
自己弁護という言葉で気がつきましたが……私は常々、彼が自分のしている事を正当化する為に、どんな事もしている・出来ているアピールをしているように感じる事がありました。
実際に見ている訳では無いので、体裁の良い言葉だけを話している可能性もありますね😌
今日電話で話していましたら、彼は私の幸せを願って、あれこれと家の事について口出ししているのだと言っていました。
(なかなか彼以外の方には理解し難い感情のように感じます)
私は一般的な大人よりも寂しがりやなのかもしれません。彼もまたそうだったので、お互い引き寄せられてしまったのでしょう。
……これは小説の中のお話だったと、思えるようにこれからを過ごしていきたいですね。
私が傷つかないように、言葉を選んで感想を下さってありがとうございます☺️お星様まで感謝申し上げます。
大人になるほど、他人との関係は複雑で難しい。夫も兄貴も、どんなにやさしくても彼女のすべてを満たしてはくれないでしょう。心の雲が降らせた雨が、少しでも彼女の気持ちを癒してくれますよう。
作者からの返信
澳 加純さま
はじめまして。この度はお読み下さってありがとうございます。
私も薄々、気持ちというのは底知れないものだと感じています。
一時的に満たされる事はあっても、いつまでも求め続けてしまう。
澳さまが仰るように、大人はしがらみが多く、守るものも多いですから、自分たちさえよければ良いという訳にはいきませんね。
優しいコメントをありがとうございます😊とても緊張しながら掲載に踏み切ったので嬉しかったです。
お星さままで感謝申し上げます🙇♀️
どっちがいいのかなと思わされる作品でした。
ご飯ゆっくり食べって言ってくれる人だけど他の女と遊んでる。
スマホしながら面倒見てる旦那、だけどよその女と遊んでいない。
夫婦の関係は終わってるけど家族は大切っていうのも自分勝手な気がする
けど、夫婦の関係終わってるという。
レスってどうにもならない問題だから
複雑。
家庭を壊さず遊ぶのが丁度良いのか
考えさせられました。
作者からの返信
久路市恵さま
自主企画に参加させて頂くため、文字数制限があり、書ききれなかった事が沢山あります。
でも、肯定したい訳では無いので、このままの作品で良いかなと感じています😌
兄貴は、自分のことを蔑ろにせず、大切に想ってくれる相手を求めています。本当はそういう人、一人で良いと思っているのですが……今の現状では、どんな人でも自分を満たす事が出来なくて、結果複数の女性と関係を持ってしまっているようです。
私の旦那も、家事育児そこそこしてくれています。ただ、兄貴ほどではありません😅彼はどんな事も抜かりなくこなしてしまうのです。
率直な感想コメントをありがとうございます。
私は馬鹿正直で、隠し事が出来ない性格です。簡単に体の関係になる事ができません。
(兄貴も自分に正直すぎる性格なので、私と似ている所があるかもしれません)
お読み下さってありがとうございました🙇♀️
お疲れ様です。
私小説とのことで、このお話を書き残すには、相当、気力体力をお使いになられたのではないかと想像します。
他の方のコメントとそれに対するヒニヨルさんの返信、そしてヒニヨルさんご自身がこの作品に関して述べられた近況ノートを拝読した上でコメントします。
瀬戸内寂聴さんの作品を思い出しました。
お互いに、この作品のような気持ちで向かい合えるというのは、お二人にしかわからない何かがあるのだと推察します。
このような関係においては、どちらが主導権を握っているかが、岐路に立った時に影響するのではないかとも考えました。
作者からの返信
亜咲加奈さま
この度はお読み下さってありがとうございます。お気遣いのあるコメントも感謝申し上げます。
今だに、平然を装ってはいますが、ナイーブな心境なので自分でも困っています😅
ちなみにですが、私は兄貴単体でしか知り合いではありません。
(瀬戸内寂聴さんは、相手の方の家族も顔見知りだったようですが)
私的には、もっと歳を取ったら、ただの友達になれるのでは無いかと思っています。戦友みたいな。
一線を超えてはいませんが、私にとって身体の関係というのは夫婦間でもお互いを知るために慈しみ合うために必要な事だと思っています。
私は彼からそのような概念を学びました。
ご感想お聞かせいただきありがとうございます。