第3話 封印された姫君

「ふぅぅぅ…どうでしょうか?元気になりましたか?」


ほとんどの魔力を注ぎ込んでしまったエリシアはその場に腰を下ろし、一仕事終えたように額の汗を腕で拭っている。

魔力を貰ったアイギスはというと、全裸のまま自分の手のひらを開いたり握ったり、関節を動かしたりしている。

まるでなにかを確認しているかのように。


真顔で無言のままストレッチを繰り返すアイギスにエリシアはもう一度話しかける。


「叔母様?どうかなさいましたか?そうだ!一緒に浴場に向かいましょう!」

「大丈夫よ」

「?」


エリシアがキョトンとした顔をしていると、アイギスは手のひらに小さな魔法陣を形成した。

エリシアはそれを目を細めてじっと見つめる。

(かなり古い術式。今どき使われてない…なにかしらこの魔法?)


するとアイギスの体、床に垂れた体液までみるみるうちに消えていく。

同時に匂いまで消えてしまった。


「すごい!どんな魔法ですか!?こんな魔法知らないです!」


見たこともない魔法を目の前で展開され、興味津々のエリシア。

そんな興奮しているエリシアに対してアイギスの反応は薄い。


「こんなものかしらね。服も着ないと」

「持ってまいります。私と同じサイズで…よさそうですね」

「いえ、その必要はないわ」

「?」


アイギスの鋭い眼光がエリシアをギロリと睨みつける。

殺気を感じたエリシアは瞬時にアイギスと距離を取った。


(なに今の感じ!?私を……!!!)


エリシアは目を丸くした。

先ほどまでエリシアが座っていた床の部分に何やら黒く、不気味な魔法陣が展開されていたのだ。

アイギスの顔を見るとくすくすと嫌な顔で笑っているではないか。


「いきなりなにをするんですか!」

「いや、いい反応だと思ってね」

「なっ…」

「それに…母親にそっくりね?そのじゃじゃ馬っぷりも、お人好しでなんでも信じてしまう馬鹿なところもね!」

「………なんですって!」


エリシアは激怒していた。

魔力を与えた恩を仇で返されたことではない。

大好きだった母を侮辱されたからだ。


幼いながら覚えているあの優しかった母。

その大好きだった母の顔を目の前で醜く歪まされ、エリシアの怒りの炎はさらに激しさを増す。


(よくもお母様のことを…ゆるさない!)


エリシアはアイギスに向かって一直線に突っ込んでいく。

そしてアイギスの喉元に手刀をお見舞いする。

しかしアイギスはその動きが分かっていたようにヒラリと簡単に躱してしまう。


(くっ!踏み込みが甘かった…これならどう!)


エリシアはその勢いのまま体をコマのように回転させて両手を横に薙ぎ、何枚もの風の刃をアイギス目掛けて放った。

これは持ち前の体術と風魔法を融合させたエリシアの得意技だ。

だがこれもアイギスの手から放たれた黒いオーラによって相殺されてしまう。


(これもダメか!次こそは………んっ!体が…動かない!?)


体勢を立て直そうとした体がピタ!っと止まってしまった。

その様子を見てアイギスはまた人を子馬鹿にするように笑い、エリシアが立っている床を指さす。

謁見の間全体に広がるような、巨大な黒い魔法陣が展開されていた。


「いい動きだったわ。でも攻撃に夢中で気づかなかったみたいね?」

「っ!くそ!」


魔法を使おうとしても何故か発動できない。

体も指一本動かせない。

棒立ちのままの体勢で止められている。

だが顔だけは動く。

焦りからエリシアの額から大粒の汗が噴き出る。


「この!動いて…動いてよ!」

「あなた程度じゃこの拘束は解除できないわ。認識阻害の結界も張ったし…今の私たちは周りに見えない。絶体絶命!ってやつね♪きゃははは!」

「くぅ!」


アイギスは高笑いをしながら動けなくなったエリシアの後ろに回りこみ、頬をスリスリと撫でながら耳元で囁く。

その気色悪い手つきにエリシアは顔を引きつらせる。


「やめなさい!触らないで!」

「時を戻す魔法、あなた使えないみたいね~?」

「はぁ…はぁ…なんの話よ!」

「くっくっくっ…あなたの母親もね、今日みたいに封印されてる私を解放しちゃったのよ。助けて!って言ってね♪母娘そろって感知能力が高いみたいね」

「お母様が!?」

「あら?聞いてなかったのかしら?」


驚愕の事実に目を大きく見開くエリシア。

そんな話は母から聞いたことが無かった。

アイギスはニタニタしながら話を続ける。


「でもあと一歩のところで時を戻されて、また閉じ込められちゃったわ」

「くっ…」

「あれ使うとかなり命削られるみたいよ?実際あなたの母親、早死にしちゃったわよね!きゅははははっ!」

「貴様ぁ!!!」


アイギスに安い挑発をされ、鬼のような形相で怒りを露わにするエリシア。

そんなエリシアを逆なでするように、アイギスはエリシアが着ている服をゆっくりと脱がしていく。

エリシアの引き締まった、だが弾力のある綺麗な肌を触りながら。

そしてエリシアをあっという間に全裸にしてしまった。

その状況がエリシアにさらなる屈辱を与えていた。


「やめなさい!この変態が!触るな!」

「あらあら?お姫様がそんな汚い言葉使っちゃだめよ?罰が必要みたいね」

「なのが罰よ!んぁあ!?」


動けないことをいいことに、アイギスはエリシアの少々小ぶりな胸を揉み、乳首をコリコリと爪で弾いたり、むにむにつまんだりしている。

唐突な快楽責めにエリシアは眉間にしわを寄せながら口から女の声を漏らしてしまう。


「んぅっ!くふっ…やめて!触らないで!んあっ!」

「可愛い声ね。ここは…どうかしら?」


ぬぷっ…


「いぃっ!?」


アイギスの指がエリシアに膣の中に入っていく。

一本、二本、三本と…

すでに乳首を弄ばれたせいで湿ったそこはすんなりと受け入れてしまう。

エリシアは顔を真っ赤にしながら下唇をギュッと噛みしめる。


「うっ!んぅぅ!やめて!いじら…ないで!」

「やめて欲しいの?でもこんなに濡れてるじゃない?」

「それはあなたが弄ったからでしょ!」

「本当にそうかしら?ふふふ♪」

「あぁん!」


アイギスはわざと音が鳴るようにぐっちゅぐっちゅ!とエリシアの膣内をかき回す。

必死に口をつぐんでいたエリシアだったが、だんだん厭らしい声が抑えられなくなってしまう。

その様子を見てアイギスは目を細めながら笑っている。


「所詮はただの女の子。気持ちよくなっちゃうみたいね?こんな状況でも!」

「あっ…あぁん!くぅ…うぅん!」

「だいぶ出来上がってきたわね。どう?イっちゃいそう?」

「だれが…あなたなんかに!」


エリシアは耳まで真っ赤にしながらアイギスを睨みつける。

しかし口では嫌がっていても体は正直だった。

トロトロとした粘り気のある愛液が床にポタポタたれてしまっている。

アイギスは固まって動けないエリシアの顔に自分の顔をグッと近づけ、不敵に笑う。

そしてニタニタしながらエリシアにさらなる屈辱的な言葉をあたえる。


「ちなみにね、イったら私の奴隷になっちゃうからね?よかったわねぇ♪」

「はぁ!はぁ!だれが…イくもんですか!んぐぅ!」

「本当に可愛いわね♪でも…」

「あぁぁん!」


膣にアイギスの四本目の指が入る。

エリシアは堪らず雌の声をあげてしまう。


「んぅぅ…うぅ!んん!」

「トロトロね。本当は気持ちいんでしょ?」

「はぁ…はぁ…きもちよくなんか…な…いぃん!」

「素直になりなさいね♪」

「っぅぅう!」


アイギスの責め立てがますます激しくなっていく。

エリシアの目の前で母にそっくりな美しい顔が醜く歪んでいく。

そんな顔を見せられながらただただ恥辱を受けることしかできない。

エリシアに限界が訪れようとしていた。

もう淫らな声を抑えきれなくなっている。


「あっ!あん!ふぅ!ふぅ!ふぅ!んぅう!」

「そんなにエッチな声出して、もう反論もできないのかしら?」

「ふぅ!ふぅ!はぁ!はぁ!いっ…ぅぅう…!」

「ほらほら?我慢しないと!奴隷になっちゃうわよ~」

「んっ!んっ!あっ!イっ…く…うぅ…!」

「最後のプレゼント、受け取ってね♪全部…入れちゃう!」

「いっ!?」


アイギスは親指までエリシアの中に入れてしまった。

その瞬間…


「いぎぃぃぃぃぃぃ!!」


ドバっ!じゅる…ポタ…ポタ…


エリシアの恥部から大量の淫液が溢れだす。

その粘り気のある卑しい液体が床をビシャビシャにしてしまう。

男性との経験の無いエリシアには十分すぎる刺激だった。

体を魔法で拘束され、痙攣させることさえできない。


「ふふふ♪よくイけました!お姫様♪」

「はぁ…はぁ…あっ…あっ…あぁ…」


口さえ閉じられないエリシアの情けない顔をアイギスは愛液まみれの手で撫でまわす。


恥部の上に黒いウロボロスのような刻印が浮き出てくる。

このときエリシアはアイギスの傀儡に成り下がってしまった。



激しく呼吸を繰り返すエリシアの顔をアイギスはベトベトの右手で撫でながら左手で指をパチン!と鳴らす。

すると拘束魔法が解け、エリシアはその場に膝から崩れ落ち、だらんと仰向けになってしまう。

体を小刻みに震わせ、肩で激しき呼吸をしながら恥部からまただらしなく愛液を垂らしてしまう。


(はぁ…はぁ…あん!…にげ…ないと…あれ…?)


エリシアは体に力を入れる。

しかし力がまるで入らない。

顔は相変わらず動く。


キョロキョロと目を泳がせるエリシアを見てアイギスはお腹を抱えて悪魔のように笑っている。


「きゃはははっ!もう自分の力で動かせないのよ?さっき言ったこと忘れっちゃったの?ほら!」


アイギスがエリシアをギロリと睨みつける。

するとエリシアは自分の意志とは関係なく両手を恥部に動かしてしまい、勝手に膣をぐちゅぐちゅと弄り始めてしまった。


「やん!だめ…だめ!あぁん」

「あらあら、淫乱なお姫様ね?まだ足りないのかしら?」

「ちがう!おねがい…とめて!はぁ…はぁ…いっ!…あぇぇ…」


エリシアの手がピタッと止まる。

自分の恥部に指を突っ込んだ状態で。

アイギスは笑いをこらえながら床に横たわっているエリシアの隣に腰を下ろした。


「そろそろ〆に入ろうかしらね?」

「はぁ…はぁ…しめ?…ぐぅ!?」


エリシアは急にその場にビシ!っと立ち上がらされた。

そして体をビクビク震わせながらスタスタと歩いていく。

アイギスはそんなエリシアの後ろについていく。


そこには先ほどアイギスが着せられていた黒革の全身拘束衣が床に落ちている。

体を操られているエリシアはそれを拾いあげ広げた。

革の拘束衣の中はアイギスの体液と匂いがびっちりとこびりついている。

その強烈な雌の匂いにエリシアは顔を引きつらせる。


「うっ!ひどい匂い…」

「失礼ね。まぁ今からそのくっさい私の体液まみれの黒革の中に入ってもらうんだけどね♪」

「え!?」


驚くエリシアを無視し、アイギスはまたエリシアをギロリと睨みつける。

アイギスの言う通り、エリシアは革の拘束衣に右足を入れ始めてしまった。

革のなめった感触とベトベトのアイギスの汁が合わさり不愉快極まりない。


「いや!こんなの着たくない!やめて…やめて!」

「私はずっとこれを着てたのよ?我慢しなさいよ」

「いや!いや!」

「あっ!そうだ!これ外さないとね♪」


アイギスは何かを思い出したかのようにエリシアの手首に付けている母の形見のバングルを外してしまった。


「返して!お母様から頂いた大切なものなの!」

「こんな物があるからいけないのよ!」

「やめて!」


アイギスは奪ったバングルを両手でギリギリと引っ張る。

美しい翡翠色のバングルに小さな亀裂が入ってしまった。

そして…


バキィ!


「あぁ!!!」


アイギスによってバングルは真っ二つに割られてしまった。

エリシアの目から大量の涙が流れ落ちる。


(私の…わたしの宝物が…お母様の…うぅぅぅ!)


エリシアの心は完全に折られてしまった。

悲しみに打ちひしがれるエリシアに対し、アイギスは悪魔のような醜い顔で笑っている。

その汚い笑い声に呼応するかのようにアイギスの魔力がどんどん膨れ上がっていく。


「ふふふ…きゃはははは!これで完全に戻ったわ!力も!魔力も!忌々しい王族の封印もない!」

「………」

「おっと忘れてたわ。代わりにお姫様を封印しないとね♪」

「………」


エリシアは手足を操られ、自分であの体液まみれの黒革拘束衣を着せられてしまう。

足、腰、お腹、腕、胸…残るは顔だけとなってしまった。

アイギスはエリシアの顔の前に垂れさがっている全頭マスクに手をかけた。


「最後は私が被せてあげるわ」

「いや…やめて…」

「はいはい、もっと抵抗しなさいよね?」


にゅるぅ…


顔全体が包まれ、即座に背中のチャックも閉められてしまった。

全身を革に包まれ、エリシアの体をギチギチと締め付けてくる。


目の部分に細かい穴が開いているため、外は見える。

しかしマスクの内側には鼻と口の部分に筒状のものが付いていて、それを無理やり入れられた。

これで喋ることさえできなくされた。


革と汗と涎、それが熟成されたひどい匂いが嫌でも鼻腔に入ってくる。

エリシアはその匂いが我慢できず口で呼吸をしていた。

情けなく舌を出し、涎を垂れ流しながら。


「はぁ…はぁ…あぁ…あぐ…」

「汚いわねぇ…犬みたいに舌まで出して。その口閉じてあげるわ」

「むぐぅ!」


さらに革の上からあの男性器のような棒が付いた金属製の猿轡をねじ込まれる。

これでエリシアは鼻でしか息ができず、強制的にアイギスの体液が染みついた革の匂いを嗅ぎ続けることになる。


「次はこれよ?きっと大好きでしょ?」

「ふぅ…ふぅ…ふぅ…!!」


アイギスはひどく顔を歪ませながらエリシアに二つの棒状のものを見せつけてきた。

それはアイギスが拘束されていた時に恥部と肛門に入れられていた淫具だ。


(いや!そんなもの付けたくない!)


「ふぅ!ふぅ!むぐぅ!うぅう!むぅむ!」

「興奮しちゃって。待ってなさい、いま付けてあげるからね♪」


アイギスは棒立ちになっているエリシアの前に腰を下ろす。

エリシアは抵抗しようにも指一本動かせず、ただ呼吸を荒げることしかできない。


「どっちからがいい?前?それとも後ろ?選ばせてあげるわよ」

「むぅむ!むぅむ!むぅぅ!」

「後ろかしらね?じゃあご要望通りに」


アイギスがエリシアの肛門にぐりぐりと淫具を押し当てる。

エリシアの腸に異物が入ってくる。


(やだ!おしりぃ!そんなとこに入れちゃ…だめぇ!)


今まで感じたことのない感触に嫌悪感を隠しきれない。

マスクの中で目をギュッと閉じる。


ぬぷり!「むぐぅぅぅぅ!」


エリシアの肛門はそれを呑み込んでしまった。

額から大量の脂汗が出てくる。

しかし、その汗は外に出ることはない。

目の前にいる前任者の汗と混ざり、革に吸収されていく。


「ふぅ…ふぅ…むぁぁ…あぐぅぅ…」

「もうヘバってるの?だらしないわね。じゃあ残りのも入れるわよ?ふふふ…くっくっくっく!」

「!!!むぐぅ!むぅぅ!」


アイギスが悪魔のような顔をしながらもう一つの女の穴に淫具を押し当てる。

すでに絶頂させられていたこともあり、抵抗なく進んでいく。


(いやぁ!私まだしたことないのに!こんものに犯されるなんて!やめて!)


ずぶり!「いぎぃぃぃぃぃ!!」


エリシアの初めては残酷な金属製の淫具によって奪われてしまった。

マスクの中でボロボロと涙を流すエリシアを気にもかけず、アイギスは革の上から乳首の部分にコインのような装飾部品をペタ!っとハメた。


(んぁあ!はぁ…はぁ…乳首が…挟まれて…)


その装飾部品によってエリシアのコリコリになっている乳首が甘噛みされる。

続いてベルトで何か所もギチギチに体を締め上げられ、神に祈るようなポーズで拘束された。


(はぁ…はぁ…きつい…なんでこんな姿勢で…縛られ…あっ!)


エリシアはこのポーズに覚えがあった。

女神像からアイギスを出したとき、その時に取っていたポーズだったのだ。

エリシアはこの後されるであろう残酷な拘束を理解してしまった。

マスクの中で青ざめていくエリシアの頭をアイギスがわざとらしく撫で始めた。


「いかにお馬鹿なあなたでもわかっちゃうわよね?これからなにされるか…」

「ふぅぅぅ!むぐぅ!んぅぅ!」

「わかんない?教えてあげるわね」


アイギスはニコニコしながら横にある女神像を指さす。


「これ!この中に入れてあげるの」

「むぅむぅ!むぐぅぅ!」

「そんなに嬉しい?じゃあさっさと入れてあげましょうか♪」

「むぅぅ!!」


アイギスはエリシアを片手で軽々と抱えると、パズルのピースをはめ込むようにエリシアを女神像の中に入れてしまった。


(いや!助けて!だれか!だれかぁ!)


エリシアの声は誰にも届かない。

アイギスはクスクス笑いながら観音開きになっている女神像の前蓋をゆっくりと閉じていく。


「サイズはピッタリみたいね。なにか言い残すことはある?」

「むぅぅぅ!むぐぅぅぅ!」

「相変わらずわかんないわね♪閉めちゃうわよ~」

「ぐむぅ!!うぐぅ!むぅぅ!!」


(やだぁ!いやぁ!閉じ込めないで!出して!出してぇ!)


エリシアは恐怖で失禁してしまった。

革の中にぬるく汚い液体が溜まっていく

女神像の蓋の僅かな隙間からアイギスの悪魔のような笑顔が覗く。


「さようなら…お姫様♪」

「むぅぅぅぅ!!」


バタン!


蓋は閉められ、アイギスの呪術によって継ぎ目さえなくなった。

猿轡で塞がれた口で唸っても、女神像の外にエリシアの声が漏れることはない。

全身をギチギチに締め上げられた上に窮屈な女神像に嵌められ、恥部に刻まれた淫紋により動くことさえできない。


エリシアは女神像に封印されてしまった。

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