果たしてそうですかね。
鳥や虫は僕達が観測したりしなくても
自分達が好きな様に生きていますよ。
孤独で一人暮らしで街へ出ても誰とも話す事なくコンビニやスーパーで日用品を買って家へ戻り自分のペースで自分の人生を生きる人
は存在していないのと同義でしょうか?
とはいえ
宇多田ヒカルの 何色でもない花 の歌詞に
「自分を信じられなきゃ何も信じらんない
存在しないに同義」という言葉があって
共感する部分もあります。しかし同義なだけで実際存在しない訳ではないというのが
現実です。
つまり正しい答えとして
自分が死んでも世界は回るのと一緒で
知的生命体が消えれば「存在」を感知できる存在が居ないのでその意味で我々が見る宇宙は存在しないに同義だが 例え存在を感知できる存在が居なくても それでも宇宙は存在し続けるのです。そして又宇宙はその様な生命を創るでしょう。
というのが現実的な答えだと思います。
たかが数十万年しか生きていない種が
宇宙は我々が居なきゃ存在できないというの
は高を括りすぎでしょう と宇宙が言っています。❤️
作者からの返信
blue0725様
お読みいただき、コメントありがとうございます。
ご意見をいただき嬉しいです。
人間原理宇宙論については、強い人間原理、弱い人間原理と様々な考え方があります。そもそも認めない科学者も当然います。
いずれにしてもわたし達の存在できる物理定数を取った宇宙に感謝ですね。
私もよくこういったことを考えます。「混沌」に目鼻をつけたら「混沌」が死んでしまった、などという話も面白いですね。
作者からの返信
ヤマシタ アキヒロ様
お読みいただき、コメントありがとうございます。
這い寄る混沌ナイアーラトテップも無貌ですからね。
今後ともよろしくお願いいたします。