>降水確率0%だとしても、これは小数点以下を切り捨てしている数字だから
私、この先生とは仲良くなれそうな気がいたします。
登場人物がみんな生き生きとしていて、とても爽やかな気分にさせていただきました。学生が主役のお話ではありますが、幅広い年代にも刺さる、素敵な物語ですね。個人的には主人公の性格が、とても好みでございます。
素晴らしい作品を読ませていただき、ありがとうございます。
功琉偉 つばささま
こんにちは。
雨宮くんの雨おとこっぷりより、光野さんの晴れおんなっぷりが勝っていたのでしょうか (^^) 止まない雨はない、実際そうなのかはさておき、雨宮くんがそう信じることができたのは彼の中で大きなターニングポイントになったのだろうなと思わされました。
ところで、学校でも社会でも、意外と雨を望む人っているんじゃないでしょうか? 雨宮くん、そういう人たちにもてはやされたり、あるいはうまく利用されちゃったりしないのかしら、と思いめぐらせたりもしました。
爽やかな読了感のお話をありがとうございました。
作者からの返信
>意外と雨を望む人っているんじゃないでしょうか?
そうですよね。
雨… 例えばやりたくない長距離走のときに降ってくれるとありがたい…
逆さに吊るされるてるてる坊主みたいになっちゃいますね(笑)
雨は時と場合によりますからね。 たまたま雨宮くんは雨が降ってはいけないところにちょうど降らしているので疎外感を持たれたんだと思います。
コメントありがとうございました!
先生の言葉が粋ですね……!
確かに切り捨てて0%ですものね。
そして日和のストレートな台詞がぶっ刺さりました。
「私があなたの太陽になりたい」
すごいパワーワード、とっても素敵!
功琉偉さん、ありがとうございました。