36話 それぞれ戦い

~めいside~

私の前には、グラウンドのど真ん中で竜巻を起こしている奴がいる。

「僕は、ミック様四天王、暴風のマッハだよ、よろしく。そしてさよなら」

「能力 グレイトタイフーン」

「空魔 空気の盾エアリアルシールド

「私は、パーティー エンドスタートのメンバー芽衣めいよ。勝手に殺さないで」

「へぇー、今のを食らっても生きてるんだわかった、いいよ遊んであげるよ」

「さぁ?遊ばれるのはそっちかもよ」

私は、マッハを挑発した、

「何をー」

そう言って飛びかかってくる


~涼葉side~

私の前には、1人の女悪魔がたったている

「ふふっ私は、ミック様四天王水流のウィンディですわ。よろしくお願いしますね」

「私は、パーティー エンドスタートのメンバー涼葉よ。よろしく」

「雷魔 電撃拡散エレティックショック

「さぁ、こちらからも行きますよ」

「アクアナイフ」

ウィンディは、水でナイフを作り手で握った

私へとナイフで攻撃を仕掛けてきた


~咲衣side~

私の目の前には、身長が2m程ある大柄な悪魔が前にいる。

「俺は、ヴェガ ミック様四天王筆頭だ。ぐっふっふっふっ。お前、可愛いな。俺の女になるなら殺さずにおいてやるよ」

「なにそれ、上から目線でイラつく。私、あんたなんか嫌いだから。それに、好きな人いるの」

「気の強い女も好きだぜ」

「強引な男は嫌いよ」

「俺に、勝てるとでも?」

「余裕だよ。あんたを倒すののなんかね。私結構強いんだからね」

「フッいいだろう後悔させてやろう」


~たけるside~

「はぁ、お前が俺の相手?早く倒して、みんなのサポート行かないとな」

「なんと傲慢な、この俺を倒して仲間のサポートに向かうか。俺の名は、ガレリア ミック様の右腕だ。」

「俺は、たける。じんの右腕?みたいな感じだまぁ、よろしく」

「よい、2番手同士殺しあおうではないか」

「実力だけなら、じんと同じだよ」

俺は、ガレリアへと切りかかる


~みなとside~

俺は、体育館に来ていた。

全校の生徒、先生が誰1人残らずここに集まっている。

そのためここが襲撃されると俺たちの目標が遠ざかってしまう。そして、絶対にここは狙われる理由は簡単、相手はゲームでこちら側を負けさせたいからだ。

さぁ、俺と悪魔達でどうやって倒すかな、俺の能力の悪魔は侵略者とは関係なく、七つの大罪に関する7体の悪魔を召喚できる。

そして今、俺の前にはゲートが現れた

「さぁ、頑張るか」

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