雨の日の傘❣️

雨の日の母親との、思い出❣️

雨。

雨が降ると、私は、保育園の頃を

思い出す。

今でこそ、傘は、ボタンひとつ押すと

開いてくれるが、私の時には、もう

すでに、ワンタッチ傘は、存在したが、母親は、絶対に買ってくれなかった。私は、生まれつき、自閉症で、

凄く不器用。

傘を開くのも、手で自分で開くのが、

手が痛くなるからと、絶対に、自分で、開こうとしない、私。

それでも、母親は、毎回、自分自身で、私が、傘を開くまで、保育園に

雨が降る日は、連れて行かないんですよ！

私は、観念して、手が痛いの我慢して、傘を開けるように、なった。

母親のおかげであります。

ありがとう、母さん。

私は、母親が亡くなった、今でも、

このことは、鮮明に覚えている。

私が、傘を開けず、いつも、えんえん

泣いてばかりで、ワンタッチの傘、

みんな、持っているのに、自分だけ、

こんな、古い傘。私にも、新しい傘を

買ってよー、え〜ん、え〜んと、いつも、泣いて、母親を困らせて、ばかり

だった。母親も、これでは、いけないと、心を鬼にして、絶対に、自分自身で、傘を開けるようになるまで、

新しい傘は、買わないと、決めていた、そうです。

私は、これこそが、人間の持つ、

ホントの優しさなんだろうなぁーと、

46歳で、初めて、気付かされました。

私は、今47歳、今年、立て続けに、

父さんも、亡くなってしまい、私には

、もう、両親は、いないんです。

私が、両親のホントの優しさに

気づいた時には、両親は、私の前には

いないんです。

悲しくて、一人枕を濡らして、眠る

日々、今は、だいぶ、落ち着いた、

気持ちに、カクヨムの仲間たちの

励ましもあって、気持ち、切り替え

られたけど、カクヨムの仲間たちが、

いなかったら、私は、今、どうなっているか、わからない。

そんな、カクヨムでの、活動も、家族や医師は、反対するんですね。

医師は、家族が反対だから、それに

乗っかっているだけ、家族は、私が、

何かやりたい事には、いつも、反対だった。それは、私が毎回トラブル起こすから、私がまいた、自業自得だけど、カクヨムという、私にとっては、

1番、自分自身が輝ける場所があるにも、関わらず、家族や医師達に理解

されない、もどかしさ、隠れて、

こそ、こそ、活動しないといけない

悲しくて、涙が出てくるけど、全て

私が今までした、行動が原因、　

因果応報なのであるんです。

私は、大人に、なってからも、雨が降り出すと、良くこの、傘の話を母親は、話をしたがる、人だった。

今は、雨ばかりの梅雨前の季節、

私の家の庭の紫陽花が綺麗に咲く度に、私は、雨の日のあの、保育園の

頃の出来事を鮮明に思い出すのであった。

母親との、1番鮮明に覚えている思い出。

雨の日の傘。

雨の日の傘をさすたびに、私は、

母親の事を思い出すのです。

母さん、ホントの優しさを私に、

教えてくれてありがとうございます😭

この言葉、直接母さんに言ってあげたかった。私は、両親が亡くなるまで、

ホント、わがままで、自分勝手で、

どうしようもない人間でした。

私が寂しくて、カクヨムで日記を書いて、みんなに、私の愚痴を聞いて、

もらおうと、始めたら、みんな、

優しい、励ましや、温かい、コメント

を、私に返してくださいました。

私は、カクヨムで救われたのに、家族

は、私に、カクヨム辞めろと言うのです。

これを辞めたら、私自身が、輝ける場所が、完全に亡くなってしまい、私が

消えてしまいますが、家族は、それで

いいのか？

私は、家族に、完全に認めてもらっていない訳じゃないんですよね、

実は、もう、自分自身、我慢できなくて、妹の旦那さんに全て、ぶちまけたんです。

そしたら、妹は、私に、わからないように、病院の先生と、相談してくれていた。

これは、病院の先生が、私に、バラしてくれたのです。

だから、妹は、私が、活動している

のは、知っていると言う事になる。

妹は、自分自身の見えている所で、

そう言う事をやって、欲しくないし、

何か、トラブル起こす事を、非常に

心配しているんですね。

私は、それが、わかっているので、

カクヨムでは、真摯たるたる姿勢で、

対応することを心がけているんですね。

私の人生は、思えば、いつも、

土砂降りの雨ばかりの人生だったけど

多くの周りの先輩達から、優しく

され、可愛いがって、いただきましたよ。

悪い中にも、良い事、学び、沢山、

山の⛰ようにあります。

私は、毎回、雨が降る度に、それを

一人、実感するんですよね。

雨が教えてくれた、人間の、ホントの

優しさ。

これは、私にとって、かけがえのない

財産である❣️

雨が、変えてくれた、私の人生、

私は、これから、どう生きるのか？

自問自答を繰り返した。

私は、母親から良く、あなたが、

女の子なら、良かったのに、きっと

間違えて付いて生まれてしまったのよ。と、母親から良く言われた。

そう、私は、中学生の頃から、アニメ

セーラームーンのブラックレディに

憧れ、ブラックレディのような、

スタイル抜群、美人、だけど、

性格は、子供みたいな女性に憧れていた。

母親は、その事を知っていたのでしょうね。

私は、家族に、反対されるのは、

目に見えてわかっているので、

ここ、カクヨムだけで、女性として

振る舞う事にしたのだ。

両親が亡くなった事で、ホントの自分自身の解放をしたんですね。

そしたら、気持ちが、すっと、楽になりましたね。

なりたい、自分自身に、ようやく、

なれた、喜び。

私は、ここ、カクヨムで、毎日、

女に、なった、喜びを味わうこと、

それが、今47歳の、私の最大の楽しい

時間。

ここ、カクヨムで、小説書いている間は、常に、女性で居られる。

私の心の雨を癒してくれる、仲間たちが、沢山いる、ここ、カクヨムが、

私の今の居場所。

私から居場所を取らないで、

悪い事しないから、ね〜、母さん、

お願い、聞いてよ、母さん。

だけど、母さんは、もういなかった、

私は、自分自身、女性に、なりたい

願望と、戦ってきた、なんで、自分は、女の子の、おもちゃや、服が好きなのか？

母親があなたは、間違えて、ついて

きちゃったのよ。の、真相を、

母親や、父さんに教えて欲しかったんですよね。

私は、自分自身の病気の事も、両親が

医師に、話すことをストップしているのか、直接は、言って貰えない。

内科の先生は、話して、くれましたけど、精神科医の先生は、絶対に話して

くれません。

自分自身が、どんな病気の症状を

持っているのか？一生わからないって、こんな、馬鹿な、話しありますか？

みんなどう思う？

悲しくて涙が出て来ちゃうでしょ？

流石にこれは、ないよ、母さん、

ね〜、返事してよ、父さんも、

なんで、ホントの事をいつまでたっても、教えてくれないの？

こんなの苦しくて、悲しくて、切ないよ、私の心の中、雨、土砂降りだよー

ね〜母さんたち、返事してよ❣️

なんで、いつも、私に、ホントの事を言ってくれないの？

それは、ホントの優しさじゃないよ❣️

私の心に、今でも、雨を降らせて、

いるよ！

ね〜母さん、なんで、わからないの？

ね〜母さん、

私、悲しいよ〜。

え〜ん、え〜ん❣️

雨、私の心は、いつも、雨。

一生自分自身が、生まれつき、

どんな障害あるのか？

バレ無ければ、両親は、墓場まで、

持って行くつもりでしたが、

母親が、作業所の人達や、私の同級生に、喋っていた事で、私に、バレたのだった。

バレ無ければ大丈夫じゃないですよね！母さん❗️

私の両親は、いつも、そう、私に

わからないように、私の事、全て

勝手に決めてしまうのです。

だから、高校進学する時、初めて

両親に、反発し、自分自身で決めてしまう、これが、私の人生を狂わせて、しまう。

いじめられて、高校3年の5月に精神科送りに、なってしまうのであった。

良くも、悪くも、私は、両親の言いなりの人生、反発すれば、より、

どん底に落ちた人生だったのです。

私は、両親が亡くなった事で、

ようやく、解放されると、思いたいが、そうは、行かなかったのです。

妹に面倒見ていただかないと、現状

私は、生活が成り立たない、

私に、自由は、やって、こなかった。

妹たち夫婦の、決めた、レールに、

ただ、乗っかっているだけの、私の人生が、これから、待っていたのだ。

まぁー、ありがたいことに、随分と

好きに、やらせていただいて、いる

ので、感謝だけど、自分自身で、

決められない人生は、悲しくて仕方がないです。

私が自分自身で、蒔いた、自業自得だけど、私の人生これでいいですかね？

と、私に問いかけた時に、嫌だと

私は、言ったんですね。

このまま、雨に、濡れた人生は、嫌だと、

好きな事して、残りの、人生、

生きることをしたいと、

それが、書く事だった。自分自身の　

気持ちを素直に、ぶつけた、小説を

書いて、みなさんに、読んでいただく、これこそが、わたしが1番、

やりたかった、こと、私が1番、

望む、事。

私、自身が1番輝ける場所、瞬間。

私が、カクヨムを始めた、ホントの　理由は、人の温かみ、優しさに、

触れ合いたいと、自分自身が書いた

小説でと、思ったから、

ここなら、私の心の雨☂️も、上がると

感じたから。

そう、ここ、カクヨムが❣️