ふふふ！いろいろ目に浮かびます。
同業者さまとは！作者様も、主人公のお仕事も大変親近感ありますね〜
お疲れ様です😊

コーヒーかす、またやってみようかなあ！
以前の病院時はやってましたが、完璧に乾かすのに手間がいるけど、確かに匂い違いますよね。
私は、いきつけのコンビニにお願いして、大のゴミ袋預けておいて、カスを定期的にもらってました。
もらったコーヒーは新聞紙をしいた浅めのプラケースに広げて乾かし、間にかきまぜ…
完璧に乾いたら、活動で、患者様にお願いしてプリンカップでお茶パックにつめてから、いくつかずつを布の小袋にいれ、異食のない方の居室上のカーテンレールかなんかに介護さんがさげてましたね。
どこになんこある、いつおいた、とチェックして交換してました。安全管理は大事！
病棟医からも匂いが違うとお褒めいただいていたことを、思い出しました！そうだった！

半乾きだとカスがカビる危険性あり、コンビニはコーヒー集めるのは早いけど豆かすが細かすぎるのが難点なんですよね。元々は我が家で毎朝のむ、家で豆からミルでひいたコーヒーかすが、荒めで扱いやすかったなあ。

我が家では濡れ縁で錘で抑えた新聞紙に、コーヒーかす広げて、かきまぜながら乾かし、かわいたら、トイレには容器に入れて、靴箱には一度古ストッキングに入れてカップにたててますね。

ところで、わたしも主人公と同じようなレク系なんです笑

工作屋と、三線弾きながらの歌、歌体操とかね！

大切なのは、おひとりおひとりにあわせた顔馴染み、居場所、楽しみ、役割、日課を作ること。毎日、笑顔で過ごせるのが、たとえほんのひとときでも貴重ですよね。

70のおじにいわれたことなんですけど、『年寄りには、きょういく、と、きょうよう、が大事』『きょういく、とは、今日行く所』『きょうよう、とは今日の用事』だって。最期まで自分らしく、出来るだけ周りに迷惑かけないように生きたいから、出来ることは毎日丁寧にやって備えている、と。

物語を拝見して、今一度業務見直そうかな、と思った私でした。長々失礼！