応援コメント

NTR論 ~何故に令和の時代にNTRが~」への応援コメント

  • リクエストに応えていただきありがとうございます!

    ……おっしゃる内容はまさにその通りだとは思うのですが、それだけにちょっと暗くなりますね。ネット小説がミソジニー/ミサンドリーを助長させ、異性への憎悪を煽るのは、社会にとって決していいこととは言えないでしょう。文学がそれでいいのかぁ……? とは思わなくもないです。ま、「それは我々の仕事ではない!」と言われたらそれまでですが……

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございますー!

    まぁ、後半部分に関しては私の意見と言いますか考え方と言いますか、偏見ではあるのですよね。
    これは流石にどうなんだという意見もあって当然ですんで、こういう考え方もあるんだなー、と軽く考えてくれますと幸いです。


    個人的には令和のNTR作品は昔のNTR作品と違って『こっそりと楽しめられる珍味』ではなく『皆で性悪な人物を囲って否定する』という楽しみ方がある気がします。

    私個人としては、ひっそりと、孤独に、部屋の片隅でエロ本を読むような背徳感に駆られ、読後に絶望感と喪失感に支配されてしまうようなNTRが大好きなので、最近のNTR作品は肌に合いませんねぇ。
    『こころ』とかそういうNTRと言えればNTRという作品は滅茶苦茶に好きですけどね!


    私自身、女性は嫌いではありますが、それ故に『素晴らしい女性もいるに違いない』という夢を見て逃避している点もありまして、なら自分で作ってしまおうかという情熱に駆られております。

    現実逃避と言ってしまえばそれまでなのですが、だからこそ私はラブコメを綴る訳なのでしょうねぇ。
    あんまり同性の嫌な部分は見たくないんですよねぇ、私。
    どうせなら明るくポップな女性を見続けたいんですよね、私。