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2024年7月31日 22:23
恒星がお母さんというスケールにびっくりしました。しかし、子供が母親を愛し、その死を悼む様子は人間と共通していて、切なくなります。星に命や心があったら、というもしもをとてもリアルに描いているように感じました。「わたし」が慎み深い性格なので、「母がいない」という事実がより一層胸を打ちます。あらすじの尾八原さんのコメントに薬ときましたが、確かにこの母は何よりも輝いています。百年後にその光は失われてしまいますが、「わたし」にとっては「いつまでも」続く光なのだと思いました。最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
レビューもいただき、ありがとうございます! あらすじにあったとおり、「母を物理的に輝かせるぞ!」と思って書きました笑ノコロ星人は全然違う文化圏から来たんだよ、というところを考えていったら、思いがけず「母への思慕」という共通のところに帰ってきたというか…不思議な転換の仕方をした物語になったと思いますし、これはお題の力が大きかったとも思います。楽しく書かせていただきました。自主企画主催、お疲れ様です! お題をありがとうございました!
2024年6月1日 21:52
侵略とは無縁の、幸せな知的生命体との出会いだったのでしょうね。穏やかな口ぶりから、そう感じさせてくれます。ふいに「ノコロ星から来たかたの御姿は、どんな姿かしら?」と思ってしまいました。メン・イン・ブラックを思い出しながら、想像の旅に想いを馳せます。
ありがとうございます! 平和な異星間交流でした。温厚で知性が高い種族なんでしょうね。そういえばどんな姿なのか考えてなかったです…なんとなくですが、身長が低くて丸っこい、愛嬌がある感じではないかと思います。
恒星がお母さんというスケールにびっくりしました。しかし、子供が母親を愛し、その死を悼む様子は人間と共通していて、切なくなります。
星に命や心があったら、というもしもをとてもリアルに描いているように感じました。「わたし」が慎み深い性格なので、「母がいない」という事実がより一層胸を打ちます。
あらすじの尾八原さんのコメントに薬ときましたが、確かにこの母は何よりも輝いています。百年後にその光は失われてしまいますが、「わたし」にとっては「いつまでも」続く光なのだと思いました。
最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
レビューもいただき、ありがとうございます! あらすじにあったとおり、「母を物理的に輝かせるぞ!」と思って書きました笑
ノコロ星人は全然違う文化圏から来たんだよ、というところを考えていったら、思いがけず「母への思慕」という共通のところに帰ってきたというか…不思議な転換の仕方をした物語になったと思いますし、これはお題の力が大きかったとも思います。
楽しく書かせていただきました。自主企画主催、お疲れ様です! お題をありがとうございました!