編集済
※あくまで、こらは一意見です。
僕の中では、小説家というのは、「あいまい」に答えを出す職業だと思っています。
例えば、命の大切さ。
例えば、美しい景色。
それを言葉で表すということは、それに「言葉」という答えを出すことだと思っています。
つまり、「あいまい」にはあくまで【個人の意見の範囲内で、】答えを出すことができるんです。
僕としては、「あいまい」とは、そうした答えを出すことのできるもので、かつ人によって答えが違うものなのではないかな、と思いました。
そう仮定すれば、上記のおかしな事実にも説明がつく気がします。
でも、一つ忘れないでいただきたいのは、この文章も「あいまい」の一つで、あくまでも【個人の意見の範囲内】である。ということです。
つまり、この僕の答えは、人によって違うということです。
これは、「あいまい」と言ってもいいでしょう。
長文すみません。
追記
これ、自分の随筆に出してもいいですか?
追記の追記
ありがとうございます!
作者からの返信
随筆、OKです!
書かれた際は、私の近況ノートにて、お知らせください。読みに行きます!
雨宮 徹さま
この小説を執筆し投稿するという界隈にいれば、誰もがそうだとは思うのですが、あいまいにしか表現できないからこそ、どうにかして言葉を綴ってやろう、と創作意欲に駆られるんだと思います。
言葉はあくまで、人類と(一部の高等知能動物)が知恵絞って編み出した、物質世界を無理矢理表現する「手段」でしょうから、完全無欠のツールではないような気はします。
哲学するのは、楽しいですよね。
加賀倉創作
作者からの返信
私なりに咀嚼してみます。「空」という言葉だけだと、どんな「空」か分かりません。
これを「どんな空なのか」を詳細に書こうとする、そういう気持ちを言語化するのが創作意欲ということでしょうか? ますます、分からなくなりました。話が高次元すぎて、ついていけないです……。
編集済
おはようございます。
僕も垢BANになる前
“崔の哲学っぽい話”というのを書いていました。
こちらを読んで刺激を受けましたので
僕もまた書きたくなりました。
刺激をありがとうございます。
あいまいにつきましては
作者様のご意見で納得しました。
(^^)
作者からの返信
刺激となったのなら、幸いです!
「あいまい」って、考えれば考えるほど、難しくて頭がこんがらがりますよね。人によって意見は違うと思いますが、私と同意見の人がいてホッとしました!