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  • 📚への応援コメント

    キャラクターたちの名前のなんとおしゃれなことでしょう。
    単なる英単語もこうやって物語に溶け込めば特別な名前になりますね。
    SF的な用語とウェットな文章表現が溶け合って、とても味わい深い作品だと思いました。
    雨降る中の食事シーンがとても印象的ですね。雨降っているのにおいしそう……。
    犀川さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    雨についていろいろな感性があってもいいのではないかという感じで書いてみました。ありませんでした

  • 📚への応援コメント

    ノベルが聞かされた、雨の意味、
    ポエットの母が言った、雨の意味、
    ノベルが母から聞かされた、最後の
    言葉は、悲しいが、ポエットの母の
    言葉は、明るい言葉だ。
    ポエットの母の優しさが感じられる。

    作者からの返信

    お返事おそくなりました。
    ありがとうございます。ポエットの母親に想いをはせていただき、ありがとうございます!


  • 編集済

    📚への応援コメント

    ポエットから「手を繋いでみない?」と聞かれたノベルが「いいよ、データの受け渡しも共有もできないけれど」と答えた場面から怖さを感じました。AIに感情まで学習させようと試みる科学者たちが後ろに見えたからです。
    最後の2段落、犀川さんならではと感じました。ニクイ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    AIに人間を学ばせようというプロジェクトですので、そういう怖さはありますよね。
    最後の2段落、ありがとうございます。SFですが、結局犀川節で終わりましたね笑
    ありがとうございました。

  • 📚への応援コメント

    ジャンルがSF! 気になってしまって、眠る前に読んでしまいました。
    以前カクヨムの方たちとAI作品の話になった時、AIに繊細な心の機微を感じるような詩は書けないだろう……というお喋りをしていた事がふと頭をよぎりました。

    それぞれの親が小説、詩を書く人たちというのが面白いですね! 一般的な人間とは少し物事の捉え方が異なる人たち。それでも複雑な表現を、ひとつひとつ経験によってノベル達が学んでいく様子がみられて、切ないけれど応援したくなりました😊✨

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうなんです。恋愛や現代ドラマが求められると思わせてしまったので、自ら違うものを書いてみました。

    現在のAIはほぼほぼ人間の平均的なIQに近づいてきています。そのうち「ふと思い出した」的な感性を手にいて、詩を書けるようになるかもしれませんね。