第13話   9 引き上げ

前書き


人によってはとてもショックを受けるかもしれない重たい話ですが

今回も読んで下さるとありがたいことでございます。


今回の内容は古事記こじき黄泉よみの世界からの脱出辺りまで読んでおくと分かりやすいです。


詩は大事なことが書いてあるので良く読んでくださると幸いです。


今回は情報量が多いです。



本文


すべてのはじまりは


もとのキからはじまりた


全てのチカラのその元は


かみのキからうまれたる


この世にあるものどもは


全てもとつキ 神のモノ


ひふみひつきの神のモノ


ヒトの持つ御力みぢから


全て神から借りたモノ


ことはなすそのチカラ


ふみむそのチカラ


全て我らの御力みぢからなり


借りたモノはかえすモノ


いずれはこの世の天地アメツチ


われらチカラをげる


したチカラを我良われよしに


使いたるおろもの


二度とお主に貸さぬぞよ


引き上げこりてうしいて


改心かいしんするとなげいても


そなたに戻るチカラなし


我らチカラを正しく使い


よろこびつくる子供たち


我らとトモに歩みたる 


神世かみよがウムはあたらしきクニ



後書き


三千世界さんぜんせかい=神界しんかい幽界ゆうかい中間世界ちゅうかんせかい現界げんかいをひっくるめた世界のこと


キについてヒトが話して良い範囲で少し説明します。


キとはこの三千世界さんぜんせかいの元です。

キからなどが生まれました。

ヒトが書ける範囲はこれくらいです。

というより書きすぎると下々しもじもの神様でも知らないようなことを書くことになり。

世に出ている聖典せいてんを越えたものになってしまうので書こうにも書けません。

すいません。


このキを理解できる範囲の大きさでその人の立場がおおよそ判断できます。

6,いきに合わすで書いたヒトの立場を改めて書きますと。

ヒトの立場はきんぎんどうてつなまりと生まれながらに決まっています。


今の時代はキの理解力で立場を判断するのが良いですが。

時が来たらヒトの立場は誰でも分かる状態じょうたいになります。

ただ、ヒトの立場が誰にでも分かるような状態になってから改心かいしんしたり。

条件を満たそうと行動しても生き残るのは難しいので気を付けてください。


きんであろうともキを理解するためにはヒトを生きて己を生きようと努力したことがないと全く理解できません。

キを理解したかったらまずは7,ヒトの食に書いてある人間食にんげんしょくから始めてください。


太陽系が出来た時の話をザックリですがします。


遥か昔のこと。

宇宙うちゅう八分はちぶまで育て上げた夫婦神ふうふがみがいました。

ある日、妻神つまがみは体調を崩し。

それから妻神はいのちを落としてしまい夫神おっとがみのいる世界から去ってしまいました。

一神いっしんで宇宙を育てることが出来ないと知った夫神は妻を迎えに妻のいる黄泉よみの世界に行きます。

夫神は妻のいる黄泉の世界に行き。

夫神は愛する妻神に再会することができました。

しかし、夫神と妻神は途中から話がこじれてしまい喧嘩別けんかわかれをしてしまいます。

夫神は妻神のいる世界から去ることになりました。

夫神は妻神のいる世界から出ると黄泉の世界の前を岩戸いわとめました。

その時、夫神は岩戸いわとの向こうの世界にこう言います。

「時めぐりれば共に岩戸を開け、あい抱き合おう」

岩戸の前にいる妻神はこう言います。

「おぬしの世界のに1000人くいころす」

夫神はその言葉に対して

「なればに1500の子をうもう」と言いました。


ここに宇宙を育てた夫婦の想いがぶつかりいます。

宇宙を育てた夫婦の想いですからとても強い想いです。

に1000人がくなりに1500の命が生まれる世界を想いがぶつかり合った場所に作らなくてはいけません。

この想いは夫神が岩戸に向けて放ったので岩戸の中の世界に作ることになりました。

岩戸の中の世界、黄泉よみの世界の入り口に新しい世界が生まれます。


多くの命が生まれ多くの命が失う輪廻転生りんねてんせいの世界。

その世界は永遠性えいえんせいを持たなくてはいけません。

ここに、永遠の世界、常世とこよの世界をたせるチカラを持つ神があらわれます。

この神様は御活動ごかつどうの時、黄金こがねりゅう。あるいは黄金こがねうまで現れるとてもチカラのある大神様おおがみさまです。

この時は黄金の龍で現れました。

黄金の龍と共に白銀しろがねの龍も現れました。

この白銀の龍は黄金の龍の妻神です。


黄金の龍は妻神に支えられながら世界を作っていきます。

黄金の龍はうずを起こし沢山のモノを作りました。

この時に起こった渦は大きな音をゴロゴロと鳴らしていたので音のる渦と言われ。

また多くのモノを生んだのでモノのる渦とも言われました。

この時の渦は成渦ナルトとも鳴渦ナルトとも言われます。


このナルトからほしが生まれます。

まず生まれた星はつきと言いました。

次に生まれたのは地球ちきゅうと言いました。

三つ目に生まれたのは太陽たいようです。

月、地球、太陽の順番で星は生まれました。


一日いちにちいのちまれくなる世界を作らなくてはいけません。

地球に多くの命が生まれる環境が必要です。

この時の地球はツチミズのドロのようなものでした。

黄金の龍はあかあおしろくろ五色ごしきりゅうを呼びました。

この五色の龍はあめの神、れの神、いわの神、かぜの神、地震じしんの神です。

黄金の龍のめいを受けて五色の龍はそのチカラを使い地球の環境をととのえました。


それから黄金の龍はこの世界の八の法則を利用して太陽系を作ります。

太陽に合わせて七つの星を作り並べました。

これが水星すいせい金星きんせい火星かせい木星もくせい土星どせい天王星てんのうせい海王星かいおうせいです。

こうして地球を合わせて八つの星が並び太陽系がうまれました。


そして地球に人類を作ったり色々なモノを残したりして黄金の龍は去り。

それから色々あって帰ってきて。

現在、黄金の龍は日本列島にほんれっとうになっています。


補足


日本列島が龍にも馬にも見えるのは大神様おおがみさまの肉体だからです。

日本で悪さをするのは地球を作った大神様おおがみさまの目の前で悪さをしているようなものなので気を付けてください。

日本列島を悪くすること、日本で悪いことをすることは大神様に直接攻撃している状態なので多くのメグリを作ります。

現在、メグリは青天井で溜まるので気を付けてください。


八の法則の例ですと。

八本の柱を円形に立てて円柱状の建物が建てられたりすることや。

原子や分子が八個の電子で安定するなどの話が分かりやすいです。


太陽系という名前で太陽を中心に星が動いていますが。

太陽系が生まれた経緯いきさつから分かる通り太陽系の中心は月と地球です。

太陽が中心というのは人間の一方的な思い込みです。


月は水を管理する星です。

地球や地球に住む生き物の中にある水の量は月の満ち欠けと比例しています。


今日こんにちまで地球の環境を整えるために起こる災害が雨、荒れ、岩、風、地震のみで形成されているのは地球の環境を雨の神、荒れの神、岩の神、風の神、地震の神が整えたからです。


太陽系が黄泉の世界の中にあっておどろく方もいるかもしれません。

黄泉の世界とは黄泉大神よみおおかみとなったナミの神の世界という意味で死後の世界という意味ではありません。

誤解なさらぬようにしてください。


我々が使う言葉に母音ぼいん子音しいんしかなく父音とういんが無いのは。

この世界がははである黄泉大神とその子供の世界だからです。

黄泉の世界は黄泉大神が多くのモノを生んだ世界でもあります。


因みに父音をとういんと書いているのは作者が読みやすくするために勝手に書いた読み仮名です。

正直に言いますと父音の読み方は分かりません。

そもそもこっち世界にはないので本当の読み方を知るすべはないのかもしれません。

分かったら書き直すかもしれません。


才能と能力の引き上げについて書いていきます。


先に借りた才能と能力を書きます。


人間の才能も能力も全て日月神ひつきがみと呼ばれるもとの神様から借りたものです。

この日月神とはありとあらゆるモノのです。

太陽系を作った黄金こがね龍神様りゅうじんさまも日月神の一柱ひとはしらです。

人間は日月神から生まれましたから人の才能や能力は日月神から借りたものです。

つまり元々自分のものではありませんし、この世に自分のものもほとんどありません。

人間にあるのは殆どが神から借りたモノです。

言葉を話すチカラや文字を読んだり、絵や文字を書くチカラでさえ借りたものです。

個人個人こじんこじんに渡されてる才能も借りたモノです。

家を建てる才能や植物を育てる才能などの様々な職業に繋がる才能は全て借りモノです。


現在、才能と能力の引き上げが少しずつ起こっています。

人類が好き勝手に生きたせいで地球は荒れっぱなしです。

世界がこれ以上壊れないため、悲しみが増えないためなど様々な理由で引き上げが起こっています。

引き上げがひどくなると人によっては水をむことや火をくことすら出来なくなるようです。

日本の経済など日本のありとあらゆるものが上手くいっていないように見えるのは日本人の能力や才能の引き上げが理由の一つです。


才能や能力はこの世に喜びを作るために貸されたモノです。

悪く使ったり我良しに使えば引き上げられるのも仕方がないことです。

少し前までは大神様方が機嫌取りをしてくれたり、強い導きで人類が終わらないようにしてくれていましたが。

このような機嫌取りと導きをしてはいずれ世界はメツボウするので辞めました。

自分たちで何でもやっていたと人類は思っていますが。

人類の歴史など裏で大神様方が助けてくれて何とかなっていただけです。

この大神様方の助けがなければ今ごろ多くの人類は潰し合っていなくなっています。

そしてあろうことか裏で何とかして助けてくれていた神々様方を信仰しんこうせずに別の神様を信仰していたのが今までの人類です。

機嫌取りと導きがなくなり引き上げも起こっていますから全人類覚悟を決めてください。


引き上げが起こらないようにしたいのでしたらヒトを生きて己を生きようと努力して、生き残りと生まれ変わりの条件を満たそうとしてください。

そして、目覚めてきた自分の能力や才能を正しく扱えば引き上げは起こらなくなり、引き上げられた能力や才能が帰ってきたりします。


能力の引き上げで分かりやすい例です。

新しいモノを知ろうとしない、探求心たんきゅうしんが薄くなる。

長い文章が読めなくなる。

長い説明を聞くのが難しくなる。

考えたりすることが苦手になり覚えることを中心で行動して。大事なことが身につかない。

真実を知ろうと行動しなくなる、真実を知ることが出来なくなる。そのくせ間違った情報にはぐに信じ受け入れる。

周りが気にしてることや周りが考えていることしか見ようとしなくなる。自分の視野を広げようとしなくなる。周りの人が気付いてから自分もやっと気付く。

数が多い方が正しいと思ってしまう。



才能の間違った使い方と才能の引き上げを書きます。


動物を育て仲良くなれる才能を持つ人がいます。

そのような人が牧場を経営し、牛などの家畜を育てて肉に解体するようなことや牛たちを牛乳を作る機械のような扱いをしていたら才能の使い方が違う人間という扱いになります。

動物と仲良くなって動物といい関係を作ってヒトと自然の関係をつなぎ喜びを作る才能を動物を食べるためや快食かいしょくに使うことになります。

動物と関係を作る才能を関係を切ることに使っていますので当然才能の引き上げが起こります。


植物を育てる才能を持つ人もいます。

植物は友である動物や虫を呼ぶ生き物です。

友でありますから葉っぱを食べさせたり出来た実を食べさせようとする苗や木もいます。

植物は友である動物や虫に会うと喜びます。

リンゴの木が分かりやすくリンゴの木はくまを友だと思っています。

ですから熊を普通に呼びます。

リンゴに熊の食害が多いのはリンゴの木が熊を呼んでいるからです。

リンゴの木に寄ってくる熊を追い返せば友との関係を切っていることになります。

本来、農家の仕事は自分たち人間が食べる植物と動物や虫が食べる植物の二つを育てなくてはいけません。

リンゴの木は無農薬では難しいですが喜びを与え続ければ植物はキの量が増幅して生命力が上がるので真善美愛の精神で言葉や音楽などを使って喜ばせれば無農薬でも作れます。

リンゴの木と熊のために山にも植えて育ててください。

動物や虫の為に苗や木を育てるのは農家の立派な役目です。

農家をするために生まれた子は多くのモノに沢山の作物を与えられるように多くの才能を渡されています。

ただ、日本の山は動物のみならず妖怪ようかい精霊せいれいが住み。

古代のやべーやつが封印されてる場所もあるので適当に植えるとめんどくさい事になります。

山と良い関係を作る才能を持った方と一緒にやってください。

山に虫や動物が好む植物をちゃんと植えることが出来れば動物は里に下りてこなくなっていき。

人もおそわなくなっていきます。

ちゃんと植物を動物や虫たちのために育てないと才能の使い方が違うとなり引き上げを受けます。

植物、動物、虫がいての自然です。

自然に感謝するとは自然を形成する動物や虫にも感謝することでもあります。

動物や虫のために植物を育てるのは当然のことです。


補足しますと。

酷い食害の一部は農家の人が引き上げをうけないように、事実上で虫や動物に与えていたという扱いにするためのモノもあったようです。




いい加減作家さんに肩入れしすぎてるような気もしますが。

将来、多くの作家が大変なことになるのを知っているので書いときます。


作家の才能を持つ方がいます。

作家はヒトの心を喜ばしたり、楽しましたり、感性を良くしたり、大事なことを伝えるために才能が渡されています。

逆に幽界想念ゆうかいそうねんの強い作品を作り。

ヒトの心をかなしましたり、くるしましたり、感性を狂わしたり、あく悪外道あくげどう賛美さんびしたり、ヒトに狂った肉体欲にくたいよくを作ってオカシクしたら才能の使い方が悪いので才能の引き上げが起こります。

才能の引き上げが起こると面白い話がまるで降りてこなくなり。

人によっては絵を描く意欲も文章を書く意欲も失われていきます。


作家の場合、恐いのは引き上げだけではなく。

沢山のメグリを作る可能性が常にあることです。

ヒトの中心はココロです。

ココロに思ったことを人は行動します。

ですからココロに悪影響を及ぼす作品を作って人の想念や感性を狂わすことは人の行動に悪影響を及ぼすことになるので人間が思っているよりも悪いことです。

また、日本は大神様の肉体です。

肉体に住む沢山の日本人を悲しましたり感性を狂わしましたとなればメグリは凄まじい量になります。

日本人のココロが汚れればその分だけ大神様の肉体が汚れる可能性があるからです。

ココロの汚れた日本人ばかりになれば汚れたココロの生活を沢山の人が日本でするのでドンドン日本は汚れていきます。

大神様がいるから地球ちきゅう太陽系たいようけいが存在できるのでございますから、日本人のココロを沢山汚すことはそのまま世界と太陽系全体に影響を与えます。

作家と出版社は良く覚えておいてください。

幽界想念の強い作品を沢山増やして日本人に沢山売って日本は負の念が増えすぎました。

負の念が強い場所は危ない人や危ない存在が負の念に感応してやってきます。

日本にヘンなものが来やすくなった原因の一つが幽界想念の強い作品たちです。

また、本屋が潰れやすいのは幽界想念の強い作品を沢山売ってメグリが増えたり。

悪想念の作品が多くならんで本屋自体の負の念が強くなり人がきにくくなっているからです。


補足をしますと。

ヒトの心を悲しましたり、苦しましたり、感性を狂わしたり、悪や悪外道あくげどう賛美さんびしたり、ヒトに狂った肉体欲を作ってオカシクしたりする強い幽界想念で出来た作品などを芸術げいじゅつ芸術げいじゅつと言います。


娯楽作品は誠、真、信、善、勇、優、美、愛、慈、絆、喜、幸、成、正、基などをえがくために生まれたものです。

ヨミカキとはキの意味と黄泉よみえがくという黄泉描ヨミカキの意味があります。

ヨミカキのチカラの元は黄泉大神よみおおかみによるものが多いです。

ヨミカキの力をあくに使うことはあってはならないことです。

作家は良く覚えておいてください。


暗い話や人が死ぬ話や血が出る話は作品にしてはいけないと思う方もいるかもしれません。

そんなことはなく誘導作品ゆうどうさくひんの場合はしっかりと描くものは描かなくてはいけません。


誘導作品ゆうどうさくひん想念元そうねんもとについて書きます。


ヒトの感性を良くしたり、ヒトに大事なことを伝えるために作家に想念そうねんを降ろして作品を描かせる天使てんし神々かみがみがいます。

天使や神々が想念を降ろして作らした作品を誘導作品と作者は呼んでいます。

多分、名称はないと思うのでここでは誘導作品と呼ばせていただきます。

この想念を降ろしている天使や神々を想念元と言います。

想念元が作らした誘導作品は基本的に面白いモノやヒントや大事なことが書いてあることが多いです。

誘導作品や想念元がいる作品が日本に沢山あるので日本の娯楽は楽しいのです。


普通に読んだら幽界想念の作品にしか見えないものでも誘導作品だと神界想念になるので見分けるのが難しいです。

これを見分ける才能を持つヒトがいますので出版社は早く見つけて目覚めさしてください。

だいたいこの才能を持つ方は幽界想念が強いモノも判断出来ます。

世に出してはいけない作品や書いてはいけない話の流れをえがかなくて済むようになります。


今、想念元が作らしている作品の特徴を少し書きます。

参考にしてみてください。

結ばれるべき男女の夫婦が同じ夢を見て役目を果そうと努力して才能や能力を開花かいかさせると1000人りきチカラが出ます。そのことを気付かせるために主人公と結ばれるヒロインを出して二人で夢や目的や役目をはたして成長していく話。

男も女も結ばれる相手やタイプが基本的に決まっていますので、そのことを気付かせるための主人公と固定ヒロイン(負けヒロインがでない)のラブコメやラブストーリー。

人類の幽界ゆうかいうつしが酷いので幽界のやべーやつらが普通に人間の世界に干渉しやすくなっています。そのことを気付かせたり幽界慣れをさせるために幽霊ゆうれいや幽界のバケブツをネタにした話。

複数人の女性と結婚しなければならない人がいます。そのことを知ってもらうため複数のヒロインと結ばれる主人公を出して複数の妻(彼女)を幸せにする話。ファンタジー系に多い。

複数人の女性同士で仲良くしていると悪い男性に騙されにくくなり、狂ったイロゴトや暗いイロゴトを避けやすくなり、女性は正しいイロゴトをしやすくなります。女性や女子の友情はとても大事なものなので女性の友情をえがいた話もかされています。

仲の良い家族が増えると悪外道が減るので親子の家族愛をえがいたモノや兄弟が仲良くする家族モノも作らされています。

また、ノアの箱舟などの大昔の大洪水を知ってもらうために書かされた話や大災難に気付かせるために書かされた話。

なども誘導作品です。

まだまだ沢山ありますが書くと長すぎるのでここまでにします。


作家さんに向けて補足しますと。

成人向けの作品でも想念元がいたりします。

話のみならず一部のキャラクターは想念元が貸している場合があります。

作品によってはキャラクターだけを貸している場合もあります。

作家よりも想念元の方が圧倒的に少ないので話やキャラの名前や性格がかぶることは普通に起こります。

プロだろうが、まだプロになっていない人だろうが普通に被りますので気を付けてください。

作家の元々ある想念や守護神や守護神と繋がっている世界の影響や想念元の想念をどう受け取ったかでキャラクターの見た目が変わるので見た目は被りにくいです。

見た目が違うキャラクターでも同じ想念だったりするモノもいます。

借りたキャラクターは勝手に動いたり、話しかけて来たりすることがあります。

借りたキャラクターはいわゆる作家同士の共有物でもありますから大事に扱ってください。

想念元がキャラクターを貸した意図と全く違う話を書いてしまうとそれ以降一切面白い話が降りてこなくなったりします。事実上の作品の終了となる場合がありますので気を付けてください。

例えば借りたキャラクターがメインヒロインで話の中で幸せになるキャラクターだった場合。

必要以上に傷つけて読者が嫌がることを沢山描写しましたなんてことをすれば面白い話が降りてこなくなったりします。

そして作家は能力や才能の引き上げが起こったりします。

キャラクターは一部共有物となっているので誰かが傷つけまくると共有している作品すべてに影響が起こるので気を付けてください。

負けるために生まれたやられ役や悪役を必要以上に勝たせたり、悪役が暴れまわりメインキャラが不幸になりすぎたりして悪役が悪外道を達成させたりするとキャラクター達全てに嫌われる場合があります。

悪役からも嫌われます。

キャラクターが思うように動かなくなって話が作り辛くなったりしますので気を付けてください。



誘導作品を書かせるために失敗させて成長させる想念元もいます。

失敗続きでも想念元が付いているヒトは多くいます。

この作者も色々失敗してこの作品を書いています。

この作品も誘導作品と思われます。


なんで作家に作品を作らして大事なことを伝える回りくどいやり方を天使や神々がやるのかというと、人間があまりにも神々の出すキを神々の思う通りに受け取ってくれないからです。


誘導作品や神界想念しんかいそうねんの作品がそれなりに多いところは作者が知る限りでは。

漫画だとS社のJ、J+、K社の漫画歩行者、S社は割と多く日曜うぇぶりなどです。


誘導作品は神々からのヒントになっている作品が多いです。

アニメや漫画に多くあります。

見つけたら読んだり、見たりすることをオススメします。


才能の引き上げは気付いたら起こっていて多くのことが出来なくなっていた。となる場合が多いです。

才能の扱い方が悪かったら直ぐに引き上げが起こるわけではありません。

気を付けてください。


最後に大事な話をします。

現在は色々な業界に本当に必要な大事なヒトがいなく。

どの業界も才能や能力に合わない仕事をしてるヒトがいます。

そんなひどい状況なのに能力と才能の引き上げが起こっています。

生き残りと生まれ変わりの条件を満たそうと努力して才能と能力を開花させていきましょう。

そして引き上げを避けて行きましょう。

そうすればどの業界も必要なヒトが現れる状態になるので良くなっていきます。

まずは人間食にんげんしょくから始めてみてください。

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