私の話

第9話 行動と心が違ったら、全て嘘つき疑惑

最近、身近な人からずっと私が話してきたことを理解したふりをしてある意味聞き流されてきたことに氣が付きました。

いわゆるわかったふりってやつですよね。

私の身近な人の場合は、私が言っている意味はわかる。だけど、その私が取った行動は受け入れられない、自分だったらそうしない。だから納得がいかない。

と思いながら、私が相手の意見を聞いて、相手の思う通りに動かないことがわかっていたので、納得はいっていないけど、言葉では応援し、うなずいておいたみたいな関係性を保つためにわかったふりをしたみたいなことがあったわけですよ。

今回の話に関して、私の側から言うとどう見ても相手が嘘つきになるわけです。

と言うのは、冒頭この話とタイトルにつけましたけれども、言ってることとやってること。つまり思ってることと言っていることが違うから。完全な嘘つきとまでは言わないけど、かなりブラックよりのもしかしたら日常また別の機会簡単に私に対しての嘘付きそう疑惑ですね。

ちなみに、私が相手と同じ立場で理解はできるけど、その行動は絶対したくない。同意できないと言う場合、または言っている意味をわかっててやらなきゃいけないのもわかっててでも気持ちがついていかないみたいな。受け入れられない時なんかはそのまま相手にそういう状態だと言って他の場面他の趣味の時は仲良くし、今回の対象の話題に関しては、あえて距離を取ることをして全体的な知人関係、友人関係は温存すると言う方法を取るかなと思います。

人間コアな趣味とかあるもので、特定の趣味は趣味仲間でないとわからない。理解し合えないそんなことがありますし、飲み友だったりとか食べ友だったりとかその時その場面のお付き合いそのジャンルでのお付き合いって言う関係性もあります。すべて好きな人っていうのはいなくて、好きな人の中に欠点があったり、もちろん私自身にもいくつも欠点があるんですけどそれが合わないからといって全て合わないとは限らない。1点だけ合うのであればその話でね会みたいですよ。

というわけで、私は正直にその場で言うのが1番人間関係を悪くしないと思っていて対処するんだけど、割と他の人はその場を取り繕うたりするための対応をされるので、毎回この人は信用性あるのかなってよく思います。

ちなみにあえてお伝えしますが

知らない知ったかぶりの場合も

前述したように、嘘つき疑惑、不信感が湧きますし。

大前提としてバレない嘘はないです。

割と嘘バレない嘘だと思ってつく人は特に後のことを考えていないので、必ずばれる嘘にばれて、慌てて大事件起こしたりします。

もちろん嘘ってばれるよねってわかっていながら、ついてもしっかりと嘘暴かれる訳で。

なぜなら何度も言っているけれど思っていることと、行動が違うと。道の真ん中で右に行こうか左に行こうか迷ってる人みたいなものでしたいことの方をやる力が強い時、理性の方が強い時など、タイミングによっても、行動や気持ちのばらつきが出て、全てに一貫性がなく、見た目不安でおどおどしているような相手を見るとこっちが不安になるような雰囲気まで持ち出してしまうので。

怪しさが増増で怪しいと思ったら、人は疑うし調べるし、掘り下げるし真実は白日にさらされるわけですよね。

ということでよくあるのが自分は嘘をついてないと言い張る人がいるんですが、その嘘は何を指すかって言うと、あなた自身の気持ちと行動が相手に言ったことと一致してますかしてませんよね。それ嘘ですよねって言う話

嘘ってごまかしたかどうかじゃなくて、真実ではないことを言うんですよ、と言うことをちゃんと理解して、その上でどれだけ信用失おうとも嘘をついたほうが得策だとかわかった。ふりをしたほうが得策だとか、それでもリスクを取りたいのであればね。選ぶと言う考え方をね。ぜひしていただきたいなと思います。

と言いながら、この最後の部分をわかっている人が嘘なんてつかないんですけどね？

と言う事はこれを読んだ。あなたはもう嘘をつかないのかな？それともまだついて遊びたいのかな？周りを巻き込んでトラブルを楽しみたいとか。

私がこのわかったふりで1番傷ついたのはちゃんと話を聞いてもらえてないんだなぁ。ちゃんと話を聞くと言う大切な扱いをしてもらえてないんだなと言う対応による悲しみです。

私と今回の話題の相手との関係がどうなるか分かりませんが、ぜひあなたの行動があなたに優しくても相手に優しくない事はいっぱいありますし、その中には防げる傷がたくさんあること、壊さなくても済む人間関係というものがたくさんあることにぜひ留意して言葉選びをなさることを老婆心ながらお勧めいたします。

再度お伝えしますが、わざわざ嘘つきになるような行動取らなくてもいいんじゃないかなぁとは思いますよ？

とお伝えして、今回は終わります。