第6話私が嫌いな疑わしきはまず疑い続けておく人
悪いことをしていないのに、疑われることってよくありますか?
多分悪いことをしない人ほどこのうんざりするような疑いをかけられることって多いと思います。
ちなみに疑う人ってなんで疑うかって言うと、自分が行動の選択肢にその疑われるようなことを入れているからなんですよね。
例えば彼女に浮気をされるかもしれないなんて、人はよくいますが多分きっと待ちゆく女性に彼女がいたとしても、目を向けてそのことで疑われがちな方かもしれませんよね。
または後暗いことがあって、言えていないことがあってそれをばれてしまうのを恐れて過剰防衛的に何か言われると喧嘩腰になっちゃったりとかって言う人もいますね。
彼等彼女ら、疑わしきは疑うそんな考え方の人の場合。
言う人が自覚あるなしにかかわらず、関係が壊れてしまいそうなことを持っていて、だからこそ、他人もそうかもしれないと疑いをかけてしまわずにはいられないんでしょう。
これは逆に身の潔白があればあるほど、たくさんの疑いをかけられ、がちです。
他の人はするかもしれないが、で、疑うので。
自分がするないじゃなくて、あくまで可能性としてとは言いながら半分ぐらいは信じてないでしょう。相手のことを。
つい最近私も、長年それを受けていて。
スッキリしたとともに、埋まらない溝と悔しさと腹立たしさを感じています。
何かをするときに、ちゃんと気をつけなさいよとか、そうやって図々しくまたくれくれ言うんじゃないのかとか?
これを言う人は、全てできていません。
気をつけることも、くれくれ言うことも。
自分が失敗しがちだと相手もするんじゃないかとか思って、急に他人が自分にひどいことをするのであれば嫌だからと起きる前からやる前から言ってくるんですよね。
兄弟がいると、兄弟がした過ちをあなたも同じことすんじゃないのとかあるあるですよね。
で、これはどの関係でもあるんですよ。
ぜひ注意深く聞いてみてください。
なんかまたするんかとか、ちゃんとしなさいとか言う人は大抵自分に甘くて、他人に厳しくて、他人からもらう不利益にとても敏感ですなぜなら、自分が自分で失敗したときにそれがどう嫌かわかっているのですが、自分に対しては甘いので、自分には怒れないだけれども、他人は違う。
嫌なことされたくない。そしてそれは人のせいだとしたら、責める相手がいて、自分を正しくて。
正しいからこそ、相手が謝ろうとも謝らないともずっと責めたりします、だけど、繰り返しますが、自分がした時はまぁ逃げますし、
言い訳もいろいろです。疲れて仕方がないだとか、お金がなかっただとか、たまたまだったとか。
自分が疑わしいことをしないのに、勝手に疑われてしかも勝手に証明しなさいって突きつけられてで、その上誰かといつも一緒にいるわけじゃないしいつも証明できるわけではないけれど、だからこそ疑わしいと疑い続けたり。
いつまでも過去の失敗をまたするでしょう。またするでしょうと、繰り返し注意と言う顔をしながらも、呪いのように相手をできない人にするそんな人たちが。
私の場合は、仕事場にも家族にもいっぱいいてほとほと疲れた。
と、いうことで。
心配性とか言いながら、他人の失敗を想定してまだ何も起きてないことに関して、ぐちぐちと言う人は、自分が1番後ろ位疑われることがいっぱい持っていて他人も自分と同じようにこっそりずるをしているのではないかとか
言わずにいられない人。
そして彼らは彼女らは。
揃いも揃って謝れない。
そして他人の失敗を、多分未来ずっとずっと思い出すきっかけがあることに口にして、言われた相手を、苦しませつつ生きていくのかもしれません。
ちなみに、
こうやって、何度も疑いをかけられ続けると
当たり前ですが、人は嫌いになります。
他人の悪口を言うことも嫌われますが、他人の失敗を毎回思い出させて恥ずかしい思いをさせるのも人から嫌われることですよね。
その上で、自分が可愛くて謝れないとなったら、もう100点満点で嫌われてしまうかもしれませんね。私は嫌いですよ。そういう人。
というわけで。
なんで正しく生きているのに、やたらと疑われるのかと言う事と疑ってくる人がとても嫌いですと言う話でした。
さて、あなたはどちらでしょうね。
80%人を疑う人だなと思ってますけど、全体の80%の人は
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