このたびはお忙しい中、ご感想ありがとうございました！！
小説としての質についてたいへん力強いお褒めの言葉をいただき大感謝です。とても励みになります。
前回お願いした時は☆☆評価だったので、自分成長したなあと勝手にによによしております。

ご指摘の、ジャンルの選択と読者の呼び込みはとても悩ましいところですね……。
本作、ご指摘ポイントの他に少なくともあと1つ大きな問題を抱えてまして、「1話離脱率が極端に高い」です。現状で2話継続率が65/148＝約44%でして、半数以上の方に1話切りされていたりします。
なので「そもそも興味を惹く題材ではない」に加えて「なんか思ってたのと違った」がありそうだなあ、とは思っています。

とはいえ「思ってた通りのものが出てきた」の実現もなかなか難易度高いものがあります……。
本作、中華ファンタジーとして人気のカテゴリ（後宮とか武侠とか仙界とか）には該当してないので、ずばりこれ！　と一言で示せるカテゴリ付けが難しい側面もあり。
本作に限らず、日頃「一言でそのものずばりを示せるジャンル」のものをあまり書かない（というかそのあたりは「もう他の人が散々書いてるから、別に自分が書かんでもええやろ」感がある）ので、そこらへんに難しさがありそうだなあという気もしています。
とはいえ、それで「王道」感が出ていたというのは、ある意味で自信持っていいポイントなのかもしれません。

ともあれ、地力については自信を持って良さそうなので、あとはもうちょっと世間との関心領域のすり合わせ等をがんばった方が良さそうではありますね。

重ねて、ありがとうございました！
のちほど、当方への応援コメントへの返信やレビュー御礼近況ノート等も書く予定ですが、後者については募集拡散効果を出さないよう8日以降に投稿いたしますね。