水晶玉にどうやって番号を打ち込むのだろうかと思っていたのですが、思い浮かべるだけで通じるとは便利ですね。
ローブのポケットに入るくらいだから、スマホやガラケーくらいのサイズ感でしょうか。
映像を映し出せるのも含めて、すごい技術だなあ(゜o゜)
しかし、球体だから嵩張りそうだし、水晶だから重量もありそう……。
一長一短と言ったところでしょうか。
お恥ずかしながら、シェルパという言葉を知らなくて、しばらく人の名前かと思っていました笑
登山時のヘルパーさんみたいな方々のことなのですね。勉強になります。
作者からの返信
さすが@kumeharaさん、ファンタジーものへのディティールの探求が鋭いですね。大体手のひらサイズ、イメージとしてはりんごくらいの大きさでしょうか。ガラス玉の重さを想定していますが、そう考えると携帯電話よりはずっと重たい感じです。
指でせっせと番号を打ち込む設定のほうが、コメディとしては笑いが取れたかもしれません笑
シェルパは、山岳案内人ぐらいの意味で使っています。ちょっと一般名詞として扱いすぎたかなという反省もありつつ、語感が気に入っているのでそのまま使っています。
エベレスト登山の様相を呈してきましたね。
ファンタジーであっても、1万メートルの山をスキルなしで登るとなると、準備などの現実的な問題が生じてきそうです。
シェルパの2人と仲良くやれるといいのですが……
作者からの返信
ホッシーくんはエベレストのヤバさを「神々の山嶺」で見て知っているので、最初から諦めている感じです。
何も知らないその他のメンバーたちはノリノリで、シェルパは慎重です。
話がどう転んでいくのかご期待ください。