【論考:成功哲学】人生ゲーム成功の為の第二法則──「間断的グリッド」
──『愛の形に決まりはないの。私の跡を残したいだけ(DJ UTO feat. MAYU)』──
☆☆☆
2024年6月8日(土)。21時44分。
こんにちは。井上和音です。
「こんにちは。クボマユです。初登場です。よろしくお願いします。誰って人は『全ての人類を破壊する。それらは再生できない。』を読んでください。中二の眼が真っ黒でキャップをかぶった女子中学生です。よろしくお願いします」
タイトルと冒頭言から書いています。
「で、です。井上さん。
あのさ、井上くん。分かってるかな。
読メの引用文を載っける目的って、フォロワーを増やすためでしたっけ。いいねをたくさんもらうためのものでしたっけ。そんなくだらない日常の上がり下がりを気にして読書メーターに引用文を載っけることをやっていたのでしたっけ。
とはいえ。井上さんを責めることは出来ません。実は人生ってゲームでありまして。はい。色々と攻略法はあるのですが、井上さんは単純なグリッドしか知らなかったから『あまりに更新し過ぎるのもよくない』という思考に陥ったのです。
グリッドは基本です。継続以外に何も持っていない人が成功する方法はありません。
しかしながら、まあ。単純なグリッドって『毎日何かをする』なので、過ぎたるは猶及ばざるが如しということで、し過ぎも実は良くないというのが、単純なグリッドの基本法則です。
さっきからグリッドグリッド言っていますけれど、これらは全部井上さんの造語なのですけれどね。本当のグリッド──GRITの本は読んだことがありません。
で、話を戻しますと。井上さんが読メで目指していること、目標としていることは、グリッドとはちょっと違ったところに目標というか、目的というか、日本語が見つからないのですが、Finish でもなければ Goal でもない。Never Land のような気もしますが、それとも Change か。全く分かりませんが、まあ、目標という言葉を使いましょう。
井上さんの目標は『田舎の本が乏しい人にも、無料で中身の引用文を読んでもらってその本の素晴らしさを理解してもらい、商業的なPRにおいても重要な役割を果たし、地域格差における教育的機会均等の平等化を目指す』でしたよね。長いね。
簡単に言えば、淡々と毎日同じことをすることが効力を発揮する目標ではないことが分かります。
ここで登場するのがグリッドの進化系、間断的グリッドの登場です。
間断的グリッドと言っても、種類がいくつかあるのですが、今回読メのために用意するのは間断的グリッド・i-Freeとでも名付けましょうか。自由がテーマです」
i-Freeって私が投資している大和証券のインデックスファンドの名前なのですけれどね。すみません。話の腰を折りました。
「メモっているのでここに特徴を書いておきます。i-Freeって長いので、今回は間断的グリッドとだけ表記します。
間断的グリッド(読メver.)
・毎日しなくていい
・暇な時に集中投下していい(いいねの量やフォロワーが減るなど気にしなくていい)
・よっぽどのことが無い限り、消さない、やめない。
はい。(読メver.)って言っているので i-Free を使っても良かったんじゃないのと思ってしまいますが。
特に二行目。
・暇な時に集中投下していい(いいねの量やフォロワーが減るなど気にしなくていい)
ここを太字にしたいのですが、ここはカクヨム。課金したXアカウントではないので太字には出来ません。傍点はなんとなく振りたくないです。
暇な時に集中投下していいのですよ。X上で『うるさいやつだな』と思われてフォロワーを外されても構いません。だって目標は数ですから。出来るだけ多くの書籍の引用文を載っけることを目標としているわけですから。ツイートの安定感を求めているわけではないのです。
それと。グリッドは基本なので崩してはいけないのですが、──例えば、井上さんのやっている『積立NISAの損益を毎日ツイートする』っていうグリッドは、それを行うことで投資系の嘘っぽいアカウントからフォローされることを影の目的としてやっています。『睡眠時間のPokémonGOの画像をツイートに載っける』というグリッドも、睡眠障害を持つ障害者がどれだけ眠れたかを報告するためにやっています。障害者というキャラクターというか、ラベルを貼っているのでやっているグリッドです。
それとは別なんですね。間断的グリッドは。
毎日コツコツとはちょっと違う。そして安定感ともちょっと違う。
最終的な大きな目標のためにやれることはやるための人生ゲームでやるべきことの方法論というか、法則です。
毎日投稿するのが面倒だから、休日などの暇な時間にとにかく量をこなしていく。新しい方法論であり、グリッドを破壊する行為でもあります。うるさいなと思われる行為になるかもしれませんが、とにかくやれる時に、やる気が続く限りやる。これが間断的グリッドです。
この方法論は勉強などには全く向きません。安定した配信業をしたい人にも全く向きません。とにかく量をこなしながら、休日に暇があるというプロジェクトを踏破するための方法論です。グリッドの進化系で、井上さんが成功するかは実証実験をこなしていかないと分かりませんが、井上和音が失敗しても、井上和音を読んでくださっている、目の前の読者さんには成功してほしいと思って、間断的グリッドを開発しました。
井上和音は今後、間断的グリッドをやる気があるときに思いっきりやってくれるかと思いますが、そこはどうにか。実証実験の
以上、クボマユプレゼンツ、新しい人生への武器『間断的グリッド』の紹介でした。私はもう多分二度と出ないんじゃないかな。原作の再現性が全くありませんし。井上さんはここでも失敗してしまいましたねえ。
ばいばい!」
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