第8話

『どうした~!!何があった?』

「主お戻りで、襲撃がありましたやつら我が拠点の資源を奪っていきました」

『そうか、わかった休んでくれ』

拠点を見回り被害状況を確認し修理できる所は修理し今後の計画を立てる

『そうか、こういうのもあるのから戦力、拠点の強化もしっかりした方がいいなとその前に、』

召喚獣の紋がある所までくる、そして報酬で貰った召喚石をセットし使う

『こい、こい!』

召喚石が輝き光の中から何か現れる

《銀狼》を召喚しました

『デカいな、よろしく!』

ひとまず目標を拠点Lv10に集中する

日々兵士の育成、施設の強化、フィールドに資源収集をこなし6日目で拠点Lv10にすることが出来た

『意外とギリギリだったな』

Lvが上がるごとに必要な資源も多くなったからだ

《条件をクリアしました》

報酬でダイヤ1000個が貰えた

『これで一つ世界を救ったな』

一息つき、仲間の集まりみたいなものでお互い協力出来る同盟というものを作ることにした

『拠点Lv10から作れてダイヤ500個必要と』

他の同盟に入ろうか迷ったけど自分で作ることにした

近く人が何人か入ってきた

その中の一人『オススメかこれに入っておくか、よし続きだ』

次に試練の塔も作れるようになっていたので作る『この施設は階層をクリアするごとに報酬が貰えるやつみたいだな、ちょっと行ってみるか』

パーティを組み行ってみる

ローグは相変わらずだが低い階層なのでサクサク進む5階層までくると入口の感じが変わっていた

『小ボスみたいのか』

入ってみると騎士団長がいたがあっさり倒してしまった

報酬で騎士団長の装備や資源などアイテムが手に入る

『ふーんこんな感じね』

となんとなく仕組みが分かったので塔を出る

『そろそろマップ中央の城がある方にいかないとなぁ』


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