第6話
ガチャワールド
《俺たちはレアリティが高いからなかなか引かれないな》《あぁそうだな》
しかし次々と引かれてしまい
一人残ってしまった
《またゲームが始まったか》
そんなことを思っているときだった召喚されたのは
筒状の中に召喚されたのは者が現れた
『これは当たりなのか』
出現率表をみてみる【ローグ】と名前の表記探すが上の方には見当たらない
『ハズレ枠か』
まぁいいやと
『よろしく!』と声をかけるがローグは周りを物珍しそうに眺めている
《ここか外の世界か》
不思議に思いながら仲間が増えたのを喜んだ
そのあとも拠点の強化し監視砦もあったので作れる施設は作った
農場などの数も増やし生産性が上がり拠点のLvも5まで上がった、まだゲーム始まって2日目の事だ
改めてステップアップを確認する
『14日以内に中級ダンジョンか』
拠点Lvは達成出来そうだったのでダンジョンについてどんなものかと思い初級ダンジョンに挑むことにした
ローグやうさ丸、いぬ丸などはフィールドモンスターを倒したり探索してレベルが上がったのだ
『よし行ってみよう!』
フィールドマップを見て近くの初級ダンジョンに赴く
『よし、入るぞ』
中に入ると気温が高く蒸し暑く日差しが強く、シダ植物が繁茂している
水辺には見たこともない頭が大きいワニみたいな動物がいる
『白亜紀か、』
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