第5話
その後、訓練所を作り戦士や魔術士を育成した
『あ〜兵士が増えると食料が減るのか』
拠点のLvアップに必要な施設、農場、木材所、鉄材所それに拠点を囲う防壁のLvを上げていって順調に3、4と拠点のLvが上げることができた
『結構サクサク行くな、余裕じゃん!』
何となく仕組みが分かって来たので端末を改めて確認しテイマーのスキルを見る
『サーチ、近くのテイム可能なモンスターを表示しますか』
やってみるかとサーチしフィールドに出てみる
『あれか』
そこには耳の短い丸いウサギがいる
『原始的なウサギだな、ほいほい』
と呼ぶとこっちにきてテイム完了になる
『ほほう、簡単だな可愛いやつだからか』
とその他にも表示されたところにいきテイムをしていった
『こんなもんか』
と次に収集スキルを使ってみる今テイムした子たちが探しに行ってくれるみたいだ
拠点に戻り作業していると戻ってきてコインや木の実や工芸品など色々持ってきてくれた
『う〜ん』
と関心する
それに伴いモンスター達の経験値も入りレベルが上がっていた
続いてフィールドの気になっていたダイヤ鉱山に兵士に採掘に出てもらう
『しばらくかかるか』
色々やって疲れたのでしばし休息をとる
寝て起きると採掘隊が戻ってきていてダイヤが手に入った
『何に使うんだ』
と思って調べるとストアでアイテムを買ったりガチャが回せるということだった
『あ〜一回だけ回してみるか』
と軽い気持ちでその場所に移動する
ダイヤを詰めて取っ手を回す
ダイヤが飲み込まれ装置が反応する
階段に腰掛けている古びたオーブを纏った者が驚く《なんだ体が光っているだと》
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